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大谷ホームラン単独トップ、ダルビッシュ4勝目【MLB2021】5月17日(レギュラーシーズン)

今回は、5月17日の注目した試合やプレーを振り返ります。書くことが盛りだくさんの一日でしたので、いつもなら3日分くらい書きためてからアップするのですが、今日は1日分でアップします。

目次

注目の試合

CLE 4, LAA 7 (May.17 @LAA)

LAエンゼルスの大谷が、両リーグ単独トップとなる13号3ランホームラン。2回裏までにエンゼルスが6点を取り、この大谷3ランホームランで試合が決まりました。

日本人選手がMLBのホームランランキングで単独トップに立つというのは、夢のような光景です。しかもその選手が、投手でも活躍しているのですから、もはや異次元の活躍です。

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COL 0, SD 7 (May.17 @LAA)

SDパドレスのダルビッシュが7回を無四球、10奪三振、無失点の好投。3ボールになるカウントすらなかった、完璧なコントロールの投球でした。

打撃では、初回にマチャドのホームランで先制しました。

ダルビッシュは、打撃でも二塁打を打ちました。

今日のダルビッシュの投球を見ると、今年こそサイヤング賞をと期待してしまいます。 

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ARI 1, LAD 3 (May.17 @LAD)

アルバート・プホルスが、LAドジャースで初スタメン。4打数1安打で、1打点を挙げました。かつて所属したカージナルスも、エンゼルスも赤いユニフォームでしたので、ドジャースの青いユニフォームは少し違和感があります。プホルスは、ドジャースでポストシーズンに進出して、有終の美を飾れることを望んでるのではないでしょうか。頑張って欲しいです。

この日は、ドジャース先発のビューラーが7回を被安打1、無失点と好投しました。

8回に投手交代して1点を失い、2アウト1,3塁のピンチを迎えます。そこでクローザーのジャンセンに交代して、ターナーの好守備もあり、2対1とリードを守りました。8回裏にラックスがタイムリーヒットで追加点を挙げ、9回表は引き続きジャンセンが投げます。1アウト1,2塁とピンチを背負いますが、最後はダブルプレイでゲームセット。

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ジャンセンは、これで通算320セーブを挙げました。

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ゲリット・コール新記録 (May.17 @TEX)

先日MILブルワーズのバーンズが作った「四球なしで58奪三振」という記録を破り、NYヤンキースのコールが「四球なしで61奪三振」という記録を打ち立てました。

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バーンズの「無四球で58奪三振」は、開幕からの記録としては新記録です。

レスター、シュワーバーが古巣でスタンディングオベーション(May.17 @CHC)

試合はレスターが敗戦投手になったので割愛しますが、WASナショナルズのレスターとシュワーバーが昨年まで所属したシカゴ・カブスの本拠地・リグレーフィールドに登場し、スタンディングオベーションを受けました。

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