今回は、5月17日の注目した試合やプレーを振り返ります。書くことが盛りだくさんの一日でしたので、いつもなら3日分くらい書きためてからアップするのですが、今日は1日分でアップします。
目次
注目の試合
CLE 4, LAA 7 (May.17 @LAA)
LAエンゼルスの大谷が、両リーグ単独トップとなる13号3ランホームラン。2回裏までにエンゼルスが6点を取り、この大谷3ランホームランで試合が決まりました。
Easy to keep your eye on the ball when it's literally at eye level. pic.twitter.com/ttGdY3ZIPJ
— Los Angeles Angels (@Angels) 2021年5月18日
日本人選手がMLBのホームランランキングで単独トップに立つというのは、夢のような光景です。しかもその選手が、投手でも活躍しているのですから、もはや異次元の活躍です。
COL 0, SD 7 (May.17 @LAA)
SDパドレスのダルビッシュが7回を無四球、10奪三振、無失点の好投。3ボールになるカウントすらなかった、完璧なコントロールの投球でした。
Seven scoreless, 81 pitches and not a single three-ball count. Darvish Day dominance.@Petco | https://t.co/sXEoYOGaZk pic.twitter.com/p4RpPqBQ6T
— San Diego Padres (@Padres) 2021年5月18日
打撃では、初回にマチャドのホームランで先制しました。
With us or against us.#HungryForMore pic.twitter.com/orerQ6dNnc
— San Diego Padres (@Padres) 2021年5月18日
ダルビッシュは、打撃でも二塁打を打ちました。
Imagine designating @faridyu's hitting. Couldn't be us.#HungryForMore pic.twitter.com/02GqbBNgDG
— San Diego Padres (@Padres) 2021年5月18日
今日のダルビッシュの投球を見ると、今年こそサイヤング賞をと期待してしまいます。
ARI 1, LAD 3 (May.17 @LAD)
アルバート・プホルスが、LAドジャースで初スタメン。4打数1安打で、1打点を挙げました。かつて所属したカージナルスも、エンゼルスも赤いユニフォームでしたので、ドジャースの青いユニフォームは少し違和感があります。プホルスは、ドジャースでポストシーズンに進出して、有終の美を飾れることを望んでるのではないでしょうか。頑張って欲しいです。
Albert Pujols, Los Angeles Dodger. pic.twitter.com/UeKsz360g7
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) 2021年5月18日
この日は、ドジャース先発のビューラーが7回を被安打1、無失点と好投しました。
Seven strong from @buehlersdayoff. pic.twitter.com/6JDhLelPKo
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) 2021年5月18日
8回に投手交代して1点を失い、2アウト1,3塁のピンチを迎えます。そこでクローザーのジャンセンに交代して、ターナーの好守備もあり、2対1とリードを守りました。8回裏にラックスがタイムリーヒットで追加点を挙げ、9回表は引き続きジャンセンが投げます。1アウト1,2塁とピンチを背負いますが、最後はダブルプレイでゲームセット。
ジャンセンは、これで通算320セーブを挙げました。
ゲリット・コール新記録 (May.17 @TEX)
先日MILブルワーズのバーンズが作った「四球なしで58奪三振」という記録を破り、NYヤンキースのコールが「四球なしで61奪三振」という記録を打ち立てました。
バーンズの「無四球で58奪三振」は、開幕からの記録としては新記録です。
レスター、シュワーバーが古巣でスタンディングオベーション(May.17 @CHC)
試合はレスターが敗戦投手になったので割愛しますが、WASナショナルズのレスターとシュワーバーが昨年まで所属したシカゴ・カブスの本拠地・リグレーフィールドに登場し、スタンディングオベーションを受けました。
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