今日は、2022年アメリカンリーグの順位予想をまとめました。
目次
アメリカンリーグ 東地区 順位予想
私の予想は、こちら↓↓↓
- トロント・ブルージェイズ
- ニューヨーク・ヤンキース (WC)
- タンパベイ・レイズ (WC)
- ボストン・レッドソックス
- ボルチモア・オリオールズ
※太字:ポストシーズン進出、WC:ワイルドカード
東地区は、強力打線のトロント・ブルージェイズを1位、ニューヨーク・ヤンキースを2位としました。甲乙つけがたいですが、日本人びいきですので菊池雄星投手がいるブルージェイズを1位としました。タンパベイ・レイズは上位2チームと比較すると打撃力が落ちるので3位としましたが、ケビン・キャッシュ監督がやり繰り上手なので、ワイルドカードでポストシーズン進出と予想しました。ボストン・レッドソックスも昨年並みの戦力は揃え、上位3チームと激しい順位争いをすると予想していますが、ブルージェイズやヤンキースと比較すると、オフの補強が少なかったので4位としました。オリオールズは、再建中ということで最下位にしました。各チームの戦力については、以下のページをご参照ください。
PECOTA Standings - Baseball Prospectus による 順位予想は、以下の通りです。
アメリカンリーグ 中地区 順位予想
私の予想は、こちら↓↓↓
- シカゴ・ホワイトソックス
- ミネソタ・ツインズ
- デトロイト・タイガース
- クリーブランド・ガーディアンズ
- カンザスシティ・ロイヤルズ
※太字:ポストシーズン進出、WC:ワイルドカード
中地区は、シカゴ・ホワイトソックスは投打ともに戦力が充実しているので優勝筆頭候補です。この地区は昨年同様1強4弱となる思われるため、ワイルドカードによるポストシーズン進出チームは無しと予想しました。ミネソタ・ツインズは、投手力に不安があるものの、コレア、ウルシェラという新戦力が加わって打撃力が向上すると予想し2位にしました。デトロイト・タイガースは、投打ともに前年より戦力アップしており、勝率5割程度になると予想し3位としました。クリーブランド・ガーディアンズは、積極的な補強が無かったので4位とし、カンザスシティ・ロイヤルズは、グレインキーと契約したものの、それ以外には大きな戦力補強がなく5位と予想しました。各チームの戦力については、以下のページをご参照ください。
PECOTA Standings - Baseball Prospectus による 順位予想は、以下の通りです。
アメリカンリーグ 西地区 順位予想
私の予想は、こちら↓↓↓
- ヒューストン・アストロズ
- ロサンゼルス・エンゼルス (WC)
- シアトル・マリナーズ
- テキサス・レンジャーズ
- オークランド・アスレチックス
※太字:ポストシーズン進出、WC:ワイルドカード
西地区は、オークランド・アスレチックス以外、どこが優勝してもいいくらい接戦だと予想しています。コレアが退団したとはいえ、昨年優勝のヒューストン・アストロズは戦力が充実しており1位としました。打撃力のロサンゼルス・エンゼルス、投手力のシアトル・マリナーズ、今オフ積極的な補強をしたテキサス・レンジャーズのどこを2位にしてもいいのですが、大谷翔平選手のポストシーズンでの活躍が見たいので、エンゼルスを2位にしました。各チームの戦力については、以下のページをご参照ください。
PECOTA Standings - Baseball Prospectus による 順位予想は、以下の通りです。
次回は、ナショナルリーグの順位予想を投稿します。
↓応援お願いします↓
こちらのランキングにも参加してます。ぽちっとクリックお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓