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【MLB2023】4月5日~4月6日(レギュラーシーズン)

今回は、4月5日~4月6日の2日間で、好ゲーム・好プレーを振り返ります。

目次

注目の試合

NYM 6, MIL 7 (Apr.5 @MIL)

MILがNYMを3連勝スイープした試合。

試合序盤は、MILの新人、ウィーマー外野手がMLB初本塁打を打つなどし、4対1とリード。

その後、4対4と同点に追いつかれた5回表、ウィーマーがダイビングキャッチのファインプレイ。

その後6対6の同点となり、9回裏、ミッチェルが2試合連続本塁打を打ち、サヨナラ勝ち。

絶好調の打線で連勝し、5勝1敗と、ナ・リーグ中地区首位。


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SD 6 , ATL 7 (Apr.6 @ATL)

このゲームは、エキサイティングなシーソーゲームでした。

3回までにATLは、アルシアの本塁打などで2点を取り、2対0とリード。4回表に、SDのカーペンターが3ラン本塁打で、3対2と逆転。

4回裏、ATLはマーフィーの二塁打の後、ピラーの適時安打で3対3の同点に追いつきます。

その後、3連続四球で4対3とATLが勝ち越します。

6回表、SDのクローネンワースに本塁打が出て、4対4と再び同点に。

8回表、SDは、ワイルドピッチとセーフティスクイズで2点を取り、6対4と勝ち越します。

8回裏、ATLは2アウトから、オルソン、ライリー、ダノーの三連打で2点をとり、6対6とまたもや同点に。

2アウト1,3塁と、SDピンチの場面が続きますが、ここでレフトのソトがダイビングキャッチで、ピンチを救います。

流れがSDに傾くかと思われましたが、9回裏、2アウトからATLのロサリオが二塁打を打ち、続くアルシアが適時安打でサヨナラ勝ち。

ATLは7対6と接戦をものにし、6勝1敗とナ・リーグ東地区唯一の勝ち越しチームとなっており、下馬評通り、地区首位を独走しています。


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好守備

Apr.5 CLE: ストロー

昨年ゴールドグラブ賞の外野手。8回裏に同点に追いつかれ、長打になっていればピンチとなる場面で流れを変えるナイスプレイ。

Apr.6 COL: プロファー

プロファーが、ホームラン性の当たりをジャンピングキャッチ。さらにレフト前に落ちそうな当たりをダイビングキャッチと、2つのファインプレイ。今オフはFAとなってなかなか契約先が決まりませんでしたが、WBCオランダ代表として活躍した結果、COLロッキーズと契約しました。

好投

Apr.5 TOR: マノア 7回 無失点

7回を被安打わずかに1本、無失点の好投。今季初勝利。

Apr.6 COL: フリーランド 6回無失点

6回2/3を被安打4本、無失点。先発2試合連続で無失点と好投し、2勝目をあげました。防御率はいまだ0.00。

好打

Apr.5 NYM: アロンソ 2本塁打 4打点

アロンソが同点2ランと、勝ち越し2ランの2本塁打4打点の大活躍。ところがチームはその後同点に追いつかれ、9回にサヨナラ負け。

Apr.5 MIA: ソレア 2本塁打 4打点

ソレアが先制ソロ本塁打と8回のダメ押し3ラン本塁打。10奪三振とルサルドの力投に応え、MINツインズに勝利。

Apr.6 SF: コンフォート 4打数 3安打 3打点 1本塁打

コンフォートが1本塁打 3安打 3打点の活躍。FAになった後、1年間契約がなくブランク期間がありましたが、今年SFと契約し、ライトのレギュラーで活躍しています。

この日のSFジャイアンツは、チームで5本塁打、16得点で大勝。CWSとの三連戦で合計13本塁打と打線が当たっています。

日本人選手

Apr.5 LAA: 大谷翔平 今季初勝利 

大谷翔平が6回を被安打3本、8奪三振、1失点の好投で、今季初勝利。打者としても2打数1安打1打点。

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