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【MLB2024】7月29日~8月1日(レギュラーシーズン)

今回は7月29日~8月1日(Week 31)の好プレイを振り返ります。

目次

好試合

WAS 8, AZ 9 (Jul.29@AZ)

アリゾナ・ダイヤモンドバックスが6点差を逆転した試合。

2対8とダイヤモンドバックスが6点を追う7回裏、ペルドモのタイムリーヒットで1点を返し、8回裏には代打のジョク・ピダーソンが、8対4と4点差に迫るタイムリーヒット。

4点を追う9回裏、またもやペルドモのタイムリーヒットで1点を返して5対8。さらにケーテル・マルテが2ラン本塁打を打ち、7対8とついに1点差に迫りました。

最後は、代打のコービン・キャロルがサヨナラ2ラン本塁打。

9回にナショナルズのクローザー、フィネガンから5点を奪い、劇的な逆転サヨナラ勝ち。

LAD 5, SD 6 (Jul.30 @SD)

サンディエゴ・パドレスが延長戦を制した試合。

パドレスは、守備のファインプレイが随所に見られました。

4回表、マチャッドがスタンドインしそうなファウルフライをナイスキャッチ。

8回表、ジャクソン・メリルがダイビングキャッチ。

3対5と2点を追う9回裏、ファインプレイをした2人が打撃でも活躍。

マチャッドがソロ本塁打を打ち、4対5と1点差に。

メリルもソロ本塁打を打ち、5対5の同点に追いつき、延長戦へ。

10回裏、1アウト満塁のチャンスに、ソラーノがタイムリーヒットを打ち、サヨナラ勝ち。

2位のパドレスが、首位ドジャースとのゲーム差を5.5に縮めました。

STL 4, CHC 5 (Aug.1 @CHC)

9回裏にシカゴ・カブスが逆転した試合。

2対4とカブスが2点を追う展開で迎えた9回裏、セントルイス・カージナルスは、クローザーのヘルズリーがマウンドに。

1アウトからコディ・ベリンジャーのソロ本塁打で、3対4と1点差に。

2アウトからニコ・ホーナーがヒットで出塁すると、二盗を決めて、2アウト2塁。

その場面で、ダンスビー・スワンソンがタイムリー二塁打で、4対4の同点。

続いて代打のマイク・トークマンがレフト線へ二塁打を打ち、サヨナラ勝ち。

ナ・リーグ中地区5位のカブスが、2位のカージナルスに逆転サヨナラ勝利。

好守備

Jul.30 NYM: タイロン・テイラー 

テイラーがホームラン性の当たりをジャンピングキャッチ。

Jul.31 MIN: トレバー・ラーナック 

ラーナックがホームラン性の当たりをジャンピングキャッチ。

好打

Jul.29 NYY: アーロン・ジャッジ & ジャズ・チザム 1試合2本塁打

アーロン・ジャッジが2本塁打・3打点の活躍。リーグトップの39号本塁打。チームは14対4でフィラデルフィア・フィリーズに勝利。

移籍2試合目のジャズ・チザムも2本塁打の活躍。

Jul.29 CLE: ホセ・ラミレス 1試合2本塁打

ホセ・ラミレスが2本塁打・3打点の活躍。これで打点85となり、ジャッジに次いでア・リーグ2位。チームは8対4でデトロイト・タイガースに勝利。

Jul.30 NYY: ジャズ・チザム 2試合連続 2本塁打

チザムが前日に続いて2本塁打の活躍。

Jul.30 AZ: エウヘニオ・スアレス 1試合 3本塁打

スアレスが3本塁打を含む 4安打・5打点の活躍。

Jul.31 ATL: マット・オルソン & トラビス・ダノー 二者連続本塁打 x 2回

マット・オルソンとトラビス・ダノーの2人が、1試合に二者連続本塁打を2回記録。アトランタ・ブレーブスでは史上初。

Aug.1 KC: ビニー・パスカンティーノ 1試合2本塁打

ビニー・パスカンティーノが2本塁打・4打点の活躍。チームは7対1でデトロイト・タイガースに勝利。

好投

Jul.30 NYM: ショーン・マネア  7勝目・11奪三振

ショーン・マネアが7回を被安打2本、0失点、11奪三振の好投で7勝目。

Jul.30 AZ: ライン・ネルソン  8勝目

ライン・ネルソンが7回を被安打2本、0失点、9奪三振の好投で8勝目。

Jul.31 SF: ローガン・ウェブ  完封勝利

ローガン・ウェブが、オークランド・アスレチックス戦に先発し、9回を被安打5本、6奪三振、無失点に抑えて完封で8勝目。

Aug.1 KC: セス・ルーゴ  13勝目

セス・ルーゴが、デトロイト・タイガース戦に先発し、8回を被安打4本、3奪三振、1失点の好投で、ア・リーグトップタイの13勝目。

ルーキー

Jul.31 STL: マイケル・マックグリービー  MLB初登板・初勝利

マックグリービーが、テキサス・レンジャーズ戦に、MLB初登板。7回を投げて、被安打5本、3奪三振、1失点の好投で、MLB初勝利をあげました。

日本人選手

Jul.29 BOS: 吉田正尚 5打数 3安打 4打点  

吉田正尚が、シアトル・マリナーズ戦で、5号本塁打を含む3安打・4打点の活躍。チームも14対7で勝利。

Aug.1 CHC: 鈴木誠也 16号本塁打  

鈴木誠也が、セントルイス・カージナルス戦で、1対1の同点の場面で、勝ち越しの16号本塁打。

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