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★シーズン開幕★【MLB2026】3月25日~29日

2026年3月25日に、今季のメジャーリーグが開幕。開幕戦は、ニューヨーク・ヤンキースとサンフランシスコ・ジャイアンツの1試合をネットフリックス独占中継。

今回は、3月25日~29日の好プレイを振り返ります。開幕戦からルーキーが大活躍しました。

目次

開幕シリーズ

開幕シリーズをスイープして、最高のスタートをきったのは以下の5チーム。

  1. ニューヨーク・ヤンキース
  2. トロント・ブルージェイズ
  3. ロサンゼルス・ドジャース
  4. ミルウォーキー・ブルワーズ
  5. マイアミ・マーリンズ

マイアミ・マーリンズ以外は、昨年のポストシーズン進出チームで、今季もいいスタートが切れました。マイアミ・マーリンズは、昨年119敗のコロラド・ロッキーズが対戦相手でしたので、真価が問われるのはこれからかもしれません。

好試合

ATH 2, TOR 3 (Mar.27 @TOR)

トロント・ブルージェイズが、開幕戦をサヨナラ勝ちで飾りました。

ブルージェイズの先発投手、ケビン・ゴーズマンが6回を、ソロ本塁打1本による1失点に抑え、11奪三振の好投。

2対1とブルージェイズが1点リードで迎えた9回表、アスレチックスのシェイ・ランゲリアーズが、ブルージェイズのクローザーのジェフ・ホフマンから、この日2本目となるソロ本塁打を打ち、2対2の同点に。

ブルージェイズは9回裏2アウトから、岡本の安打、クレメントの二塁打で2,3塁のチャンスを作ると、最後はアンドレス・ヒメネスが二遊間を抜ける適時安打でサヨナラ勝ち。

ATH 7, TOR 8 (Mar.28 @TOR)

トロント・ブルージェイズが、開幕戦から2試合連続サヨナラ勝ち。

KC 2, ATL 6 (Mar.28 @ATL)

アトランタ・ブレーブスが、逆転サヨナラ勝ち。

0対2と2点を追うブレーブスは、9回裏にクローザーのエステベスから3安打・2四球で、2点を返して同点に追いつき、尚も満塁の場面で、ドミニク・スミスが満塁本塁打を打ちサヨナラ勝ち。

COL 3, MIA 4 (Mar.29 @MIA)

マイアミ・マーリンズが、逆転サヨナラ勝ち。

2対3と1点を追う9回裏、2アウト2塁の場面で、オーウェン・ケーシーが逆転の2ラン本塁打で、サヨナラ勝ち。

CWS 7, MIL 9 (Mar.29 @MIL)

ミルウォーキー・ブルワーズが、逆転勝利で3連勝。

3対7と4点を追う8回裏に、一挙6点を奪う猛攻。逆転を決めたのは、代打のクリスチャン・イエリッチ。6対7と1点差に迫り、2アウト1,3塁の場面で、3ラン本塁打を打ち、9対7と逆転。

好守備

Mar.26 STL: ネイサン・チャーチ

レフトのネイサン・チャーチが、ホームランボールを奪い取るジャンピングキャッチ。

Mar.27 SD: ジャクソン・メリル

0対0の2回表に、ホームランボールを奪い取るジャンピングキャッチ。先制点を奪われるのを防ぎました。

Mar.28 WAS: ナシム・ヌニェス

三遊間のゴロを、ダイビングストップし、無理な態勢から一塁へ正確な送球でアウトに。

Mar.29 PIT: オニール・クルーズ→ジャレッド・トリオロ→ヘンリー・デービス

フアン・ソトのセンターオーバーの二塁打で、本塁突入を試みた一塁ランナーのフランシスコ・リンドーアを、クルーズ-トリオロ‐デービスの完璧な送球リレーで本塁でタッチアウトにしました。10回裏4対2とリードの場面で、同点となる得点を防ぐファインプレイでした。

好打

Mar.27&28 ATH: シェイ・ランゲリアーズ 

ランゲリアーズが、トロント・ブルージェイズとの開幕戦でソロ本塁打2本をを打つ活躍。翌日の第2戦では、今季3号満塁本塁打で4打点をあげる活躍。しかしチームは2試合ともサヨナラ負け。

Mar.26,27,28 CLE: チェイス・デローター 初出場から3試合で4本塁打

MLB初出場から3試合で4本塁打は、2016年のトレバー・ストーリー(COL)以来、MLB2人目のこと。2016年のストーリーはシーズン27本塁打でした。デローターは今季何本打つでしょう?

Mar.26,29 WAS: ジョーイ・ウィーマー 8打席・8出塁

シカゴ・カブスとのシリーズで、第1戦と第3戦に先発出場し、いずれも3打数・3安打・1四球と、8打席・8出塁(6安打・2四球)と出塁率10割の活躍。6安打のうち3本が長打(2本塁打・1三塁打)で、OPSは3.333という成績。2勝1敗と勝ち越したカブス戦に大貢献。

好投

各チーム、開幕投手が好投しました。

Mar.26 MIL: ジェイコブ・ミジオロウスキー 11奪三振

ジェイコブ・ミジオロウスキーが、シカゴ・ホワイトソックス戦に先発し、先頭打者のメイドロスに本塁打を許したものの、5回を被安打2本、1失点、3四球、11奪三振の好投。チームは14対2で大勝。

Mar.26 PHI: クリストファー・サンチェス 10奪三振

クリストファー・サンチェスが、テキサス・レンジャーズ戦に先発し、6回を被安打3本、0失点、0四球、10奪三振の好投。前年サイヤング賞投票2位のサンチェスが好スタート。

Mar.28 STL: マイケル・マグリービー 6回 ノーヒット

マグリービーが、タンパベイ・レイズ戦に先発し、6イニング・97球を投げ、2四球、ノーヒット・ノーランの好投。チームが9回に同点に追いつかれたため、勝利投手の権利は消失。チームは6対5で勝利し、開幕2連勝。

Mar.28 TOR: ディラン・シース 12奪三振

シースが、アスレチックス戦に先発し、5回1/3を被安打3本、1失点、2四球、12奪三振の好投。移籍後初登板で、期待通りの奪三振ショーを見せました。

Mar.29 SEA: エマーソン・ハンコック 6回 ノーヒット

ハンコックが、シアトル・マリナーズ戦に先発し、6イニング・97球を投げ、1四球、ノーヒット・ノーランの好投。チームは8対0で勝利し、ハンコックは今季初勝利をあげました。

ルーキー

Mar.26 DET: ケビン・マクゴニグル 初出場・初安打・初打点

開幕ロースターに選ばれ、開幕戦を6番サードで初の先発出場。初打席で二塁打を打ち、打点も上げる活躍。この日は5打数4安打2打点。新人王獲得に向けて好発進。

Mar.26 STL: JJ・ウェザーホルト 初出場・初本塁打

開幕ロースターに選ばれ、開幕戦を1番セカンドで初先発。2打席目に先制点となる初本塁打。

Mar.26 CLE: チェイス・デローター デビュー戦 2本塁打

2022年ドラフト1巡目で獲得した選手。昨季はプレーオフで2試合出場したのみで、レギュラーシーズンは、シアトル・マリナーズとの開幕戦が初出場。2番ライトでスタメン出場すると、初打席で先制点となる本塁打。9回表にもダメ押しのソロ本塁打と3安打・2本塁打・2打点の活躍。

日本人選手

Mar.26 CWS: 村上宗隆 1号本塁打

ミルウォーキー・ブルワーズとの試合で、1対14と大差をつけられた9回表という状況でしたが、MLB移籍後記念すべき初本塁打。

Mar.26 LAD: 山本由伸 開幕戦勝利

アリゾナ・ダイヤモンドバックスとの開幕戦で、6回・被安打5本・2失点・6奪三振とクオリティスタート。8対2で勝利し、今季1勝目をあげました。

Mar.27 TOR: 岡本和真 マルチヒット

アスレチックスとの開幕戦で、7回裏に左前安打、9回裏2アウトからチームをサヨナラ勝ちに導く右前安打と、3打数・2安打・2得点・1四球の活躍。MLBデビュー戦でマルチヒットを記録しました。

Mar.28 CWS: 村上宗隆 2号本塁打

開幕戦から2試合連続となる本塁打。

Mar.29 CWS: 村上宗隆 3号本塁打

開幕戦から3試合連続となる本塁打。MLBデビュー戦から3試合連続本塁打は、今季のデローター(CLE)を含めて史上4人目の大記録。期待通りに、MLBでも長打力を発揮しています。

Mar.29 TOR: 岡本和真 MLB初本塁打

アスレチックス戦で1号本塁打。開幕戦から3試合連続ヒット中。

Players of the Week

今週は2人とも新人王の資格のある選手が選出されました。

AL: チェース・デローター(CLE)

ルーキーが初出場・初本塁打を記録すると、4試合で4本塁打・5点の活躍。

NL: サル・ステュアート(CIN)

打率7割、OPS 2.069、7安打、2打点の大当たり。MLB昇格2年目の選手。今季は開幕から一塁のスタメンで起用されています。

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