メジャーリーグ ファン ブログ

メジャーリーグ全30チームを網羅するように、メジャーリーグ移籍情報・順位予想・成績などをできるだけ公平な目線で書いています。

【MLB 2022年 レビュー】サンフランシスコ・ジャイアンツ

今回は、81勝81敗で勝率5割、ナ・リーグ西地区3位のサンフランシスコ・ジャイアンツです。

2022年順位表

ナ・リーグ西地区では首位LAドジャースに30ゲーム差の3位でした。勝率5割を保っていても、首位に30ゲーム差もつけられてしまうほど、今年のナ・リーグ西地区は、LAドジャースが独走していました。

2022年 ナ・リーグ順位表

野手成績

チーム打撃成績を見ていきましょう。ナ・リーグ15チーム中、得点は7位、打率12位、出塁率7位、長打率8位、OPS 8位と、チーム打撃成績は打率以外リーグの中ほどでした。

SFジャイアンツ 打撃成績
Pos Name Age G AB R H HR RBI SB BA OBP SLG OPS
C Joey Bart 25 97 261 34 56 11 25 2 .215 .296 .364 .660
1B Brandon Belt* 34 78 254 25 54 8 23 1 .213 .326 .350 .676
2B Thairo Estrada 26 140 488 71 127 14 62 21 .260 .322 .402 .724
SS Brandon Crawford* 35 118 407 50 94 9 52 1 .231 .308 .344 .652
3B Evan Longoria 36 89 266 31 65 14 42 0 .244 .315 .451 .767
LF Joc Pederson* 30 134 380 57 104 23 70 3 .274 .353 .521 .874
CF Mike Yastrzemski* 31 148 485 73 104 17 57 5 .214 .305 .392 .697
RF Luis Gonzalez* 26 98 311 31 79 4 36 10 .254 .323 .360 .683
DH Tommy La Stella* 33 60 180 17 43 2 14 0 .239 .282 .350 .632
Pos Name Age G AB R H HR RBI SB BA OBP SLG OPS
IF Wilmer Flores 30 151 525 72 120 19 71 0 .229 .316 .394 .710
CF Austin Slater 29 125 277 49 73 7 34 12 .264 .366 .408 .774
UT Darin Ruf 35 90 268 46 58 11 38 2 .216 .328 .373 .701
UT LaMonte Wade Jr.* 28 77 217 29 45 8 26 1 .207 .305 .359 .665
3B David Villar 25 52 156 21 36 9 24 0 .231 .331 .455 .787
C Austin Wynns 31 65 162 14 42 3 21 0 .259 .313 .358 .671
CI J.D. Davis 29 49 137 20 36 8 14 0 .263 .361 .496 .857
C Curt Casali 33 41 108 13 25 4 14 0 .231 .325 .370 .696
  Team Totals 30.1 162 5392 716 1261 183 683 64 .234 .315 .390 .705
  Rank in 15 NL teams     12 7 12 6   11 12 7 8 8
Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table
Generated 10/18/2022.

(青字太文字:シーズン中に他球団から移籍してきた選手)

(赤字斜体字:シーズン中に他球団に移籍した選手)

今年は、ウィルマー・フローレスが、ユーティリティプレーヤーとして存在感を発揮しました。一塁、二塁、三塁のポジションを満遍なく守り、チーム最多の151試合に出場し、NYメッツ在籍時の2015年以来初めて規定打席に到達しました。本塁打19本、71打点ともに自己最多です。

ウィルマー・フローレス↓↓↓

タイロ・エストラーダがセカンドに定着し、自身初めて規定打席に到達し、14本塁打、21盗塁を記録しました。

タイロ・エストラーダ↓↓↓

Embed from Getty Images

投手成績

投手成績は、ナ・リーグ15チーム中防御率 7位・WHIP 9位、被打率 12位と、リーグ下位の成績となってしまいました。昨年はリーグトップクラスの成績でしたので、大幅ダウンです。捕手のポージーが引退したことは、打撃面だけでなく、投手力にも影響があったと言えます。

SFジャイアンツ 投手成績
Rk Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
1 SP Logan Webb 25 15 9 2.90 32 32 0 192.1 76 62 163 139 3.04 1.159
2 SP Carlos Rodon* 29 14 8 2.88 31 31 0 178.0 59 57 237 140 2.25 1.028
3 SP Alex Cobb 34 7 8 3.73 28 28 0 149.2 72 62 151 108 2.80 1.303
4 SP Alex Wood* 31 8 12 5.10 26 26 0 130.2 78 74 131 79 3.76 1.240
5 SP Jakob Junis 29 5 7 4.42 23 17 0 112.0 57 55 98 91 3.65 1.295
Rk Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
6 CL Camilo Doval 24 6 6 2.53 68 0 27 67.2 27 19 80 160 2.98 1.241
7 RP Tyler Rogers 31 3 4 3.57 68 0 0 75.2 34 30 49 113 3.44 1.269
8 RP John Brebbia 32 6 2 3.18 76 11 0 68.0 27 24 54 127 3.32 1.309
9 RP Jarlin Garcia* 29 1 4 3.74 58 0 1 65.0 34 27 56 108 4.27 1.200
10 RP Dominic Leone 30 4 5 4.01 55 0 3 49.1 24 22 52 101 4.05 1.601
Rk Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
11   Yunior Marte 27 1 1 5.44 39 0 0 48.0 32 29 44 74 4.38 1.438
12   Zack Littell 26 3 3 5.08 39 0 1 44.1 25 25 39 80 4.65 1.376
13   Sam Long* 26 1 3 3.61 28 6 1 42.1 23 17 33 112 5.07 1.252
14   Alex Young* 28 1 1 2.39 24 1 0 26.1 11 7 20 170 2.96 1.481
15   Sean Hjelle 25 1 2 5.76 8 0 0 25.0 19 16 28 71 3.51 1.640
16   Jake McGee* 35 1 2 7.17 24 0 3 21.1 18 17 11 57 4.14 1.547
    Team Totals 29.0 81 81 3.85 162 162 39 1433.0 697 613 1370 105 3.43 1.283
    Rank in 15 NL teams   8 8 7     10 9 9 6 10      
Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table
Generated 10/18/2022.

(青字太文字:シーズン中に他球団から移籍してきた選手)

(赤字斜体字:シーズン中に他球団に移籍した選手)

投手では、先発投手のカルロス・ロドンローガン・ウェブの2人が規定投球回数に達し、それぞれ15勝・14勝をあげました。rWARも2人がチームの1,2番とチームに貢献しました。カルロス・ロドンは、ナ・リーグ2位の237奪三振を記録しました。

カルロス・ロドンローガン・ウェブ↓↓↓

今年は、前年と比較して救援投手の成績が下がりました。ドバル、ロジャース、ガルシア、レオンといった救援投手陣のメンバーは前年と変わらないのですが、昨年は、4人とも防御率1点台あるいは2点台で、WHIPも1.10未満でしたが、今年は4人ともWHIPが1.20を上回ってしましました。そんな中でも、カミロ・ドバルは、ジェイク・マギータイラー・ロジャースに代わってクローザーを務め、68試合登板し、6勝6敗27セーブ、防御率2.53という成績を収め、1年間役割を全うしました。

カミロ・ドバル↓↓↓

Embed from Getty Images

開幕前予想と比較

開幕前の予想はこちら↓↓↓

mlbfan.hatenablog.com

開幕前には、ポージーの引退で打力は低下すると予想しており、その通りの結果でした。しかし、投手は先発・救援ともに選手が揃っているので、リーグトップクラスの成績を残すと見込んでいましたが、リーグトップクラスだった昨年ほどの成績が残せませんでした。2位でポストシーズン進出すると予想していましたが、結果は3位で、ポストシーズン進出を逃してしまいました。

まとめ

ナ・リーグ西地区はLAドジャースが強すぎるため、他の4チームが地区優勝を狙うには、投打ともにリーグトップの成績をあげなければなりません。SFジャイアンツは、投手力は先発・救援ともにコマが揃っています。あとは長打力のある野手を獲得して、得点能力を増やすことが来季の課題だと思います。

 

↓応援お願いします↓

にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ
にほんブログ村

こちらのランキングにも参加してます。ぽちっとクリックお願いします。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓


メジャーリーグ人気ブログランキング

【MLB 2022年 レビュー】ボストン・レッドソックス

今回は、78勝84敗でア・リーグ東地区5位のボストン・レッドソックスです。

2022年順位表

ア・リーグ東地区は、ボストン・レッドソックス以外の4チームが勝率5割を上回った激戦の地区でした。BOSも前半戦終了時には、勝率5割を上回っており、ワイルドカードでのポストシーズン進出に期待が持てましたが、最終的には78勝84敗の勝率 .481で地区最下位に終わりました。

2022年 ア・リーグ順位表

野手成績

チーム打撃成績を見ていきましょう。ア・リーグ15チーム中、得点は4位、打率2位、出塁率3位、OPS4位と、チーム打撃はかなり好成績でした。

BOS 打撃成績
Pos Name Age G AB R H HR RBI SB BA OBP SLG OPS
C Christian Vazquez 31 84 294 33 83 8 42 1 .282 .327 .432 .759
1B Bobby Dalbec 27 117 317 40 68 12 39 3 .215 .283 .369 .652
2B Trevor Story 29 94 357 53 85 16 66 13 .238 .303 .434 .737
SS Xander Bogaerts 29 150 557 84 171 15 73 8 .307 .377 .456 .833
3B Rafael Devers* 25 141 555 84 164 27 88 3 .295 .358 .521 .879
LF Alex Verdugo* 26 152 593 75 166 11 74 1 .280 .328 .405 .732
CF Enrique Hernandez 30 93 361 48 80 6 45 0 .222 .291 .338 .629
RF Jackie Bradley Jr.* 32 91 271 21 57 3 29 2 .210 .257 .321 .578
DH J.D. Martinez 34 139 533 76 146 16 62 0 .274 .341 .448 .790
Pos Name Age G AB R H HR RBI SB BA OBP SLG OPS
2B Christian Arroyo 27 87 280 32 80 6 36 5 .286 .322 .414 .736
1B Franchy Cordero* 27 84 242 36 53 8 29 4 .219 .300 .397 .697
LF Tommy Pham 34 53 214 32 50 6 24 1 .234 .298 .374 .672
CF Jarren Duran* 25 58 204 23 45 3 17 7 .221 .283 .363 .645
OF Rob Refsnyder 31 57 153 25 47 6 21 1 .307 .384 .497 .881
C Kevin Plawecki 31 60 157 15 34 1 12 0 .217 .287 .287 .574
C Reese McGuire* 27 36 98 13 33 3 12 1 .337 .377 .500 .877
1B Eric Hosmer* 32 14 45 6 11 0 4 0 .244 .320 .311 .631
  Team Totals 28.8 162 5539 735 1427 155 704 52 .258 .321 .409 .731
  Rank in 15 AL teams     4 4 3 9   13 2 3 4 4
Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table
Generated 11/3/2022.

(青字太文字:シーズン中に他球団から移籍してきた選手)

(赤字斜体字:シーズン中に他球団に移籍した選手)

打撃陣では、サンダー・ボガーツラファエル・デバースがOPS .800を上回り、J.D. マルチネスもOPS .790を記録し、出塁率が高く、長打のあるこの3選手がけん引しました。J.D. マルチネスは本塁打こそ16本でしたが、リーグ2位となる43本の二塁打を打ちました。また、COLロッキーズからFAで加入したトレバー・ストーリーは、慣れないセカンドを守った影響か、5月半ばまで本塁打が出ずヤキモキしましたが、初本塁打を打った後は、1試合3本塁打を記録するなど調子を上げました。しかし残念ながら今季の成績は、COLロッキーズ在籍時と比べると低下しました。

サンダー・ボガーツ↓↓↓

Embed from Getty Images

ラファエル・デバース↓↓↓

Embed from Getty Images

J.D・マルチネス↓↓↓

Embed from Getty Images

トレバー・ストーリー↓↓↓

Embed from Getty Images

投手成績

投手成績は防御率・自責点・WHIP・被打率の全てが、ア・リーグ15チーム中14位と、KCロイヤルズに次いで下から2番目の成績でした。

BOSレッドソックス 投手成績
Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
SP Nick Pivetta 29 10 12 4.56 33 33 0 179.2 91 91 175 92 4.42 1.380
SP Michael Wacha 30 11 2 3.32 23 23 0 127.1 49 47 104 127 4.14 1.115
SP Rich Hill* 42 8 7 4.27 26 26 0 124.1 67 59 109 99 3.92 1.303
SP Nathan Eovaldi 32 6 3 3.87 20 20 0 109.1 55 47 103 109 4.30 1.235
SP Kutter Crawford 26 3 6 5.47 21 12 0 77.1 49 47 77 77 4.34 1.422
SP Josh Winckowski 24 5 7 5.89 15 14 0 70.1 47 46 44 72 4.95 1.592
Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
CL John Schreiber 28 4 4 2.22 64 0 8 65.0 19 16 74 190 2.50 0.985
RP Ryan Brasier 34 0 3 5.78 68 0 1 62.1 43 40 64 73 3.61 1.299
RP Austin Davis* 29 2 1 5.47 50 3 0 54.1 36 33 61 77 3.94 1.564
RP Hirokazu Sawamura 34 1 1 3.73 49 0 0 50.2 23 21 40 113 4.16 1.421
RP Matt Strahm* 30 4 4 3.83 50 0 4 44.2 24 19 52 110 3.72 1.231
Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
  Garrett Whitlock 26 4 2 3.45 31 9 6 78.1 32 30 82 122 3.29 1.021
  Tanner Houck 26 5 4 3.15 32 4 8 60.0 22 21 56 134 3.30 1.183
  Brayan Bello 23 2 8 4.71 13 11 0 57.1 34 30 55 90 2.94 1.779
  Tyler Danish 27 3 1 5.13 32 0 0 40.1 24 23 32 82 4.97 1.289
  Matt Barnes 32 0 4 4.31 44 0 8 39.2 22 19 34 98 3.87 1.437
  Jake Diekman* 35 5 1 4.23 44 0 1 38.1 22 18 51 100 4.97 1.487
  Kaleb Ort 30 1 2 6.35 25 0 1 28.1 23 20 27 67 4.84 1.765
  Hansel Robles 31 1 3 5.84 26 0 2 24.2 19 16 21 73 5.75 1.581
  Team Totals 30.1 78 84 4.53 162 162 39 1431.0 787 721 1346 93 4.17 1.354
  Rank in 15 AL teams   9 6 14     9 12 14 14 9      
Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table
Generated 10/18/2022.

(青字太文字:シーズン中に他球団から移籍してきた選手)

(赤字斜体字:シーズン中に他球団に移籍した選手)

今季先発投手で活躍したのは、TBレイズから加入したマイケル・ワカ投手です。STLに在籍していた2017年以来の二桁勝利をあげました。

マイケル・ワカ↓↓↓

Embed from Getty Images

今季の救援投手で課題だったのは、クローザーが固定できなかったことです。そのようなBOSレッドソックスですが、今シーズン救援投手陣の中で最も活躍したのは、ジョン・シュライバー投手です。今季BOSで20試合以上登板した投手のうち、防御率2点台、WHIP 1.00未満だったのは、ジョン・シュライバー1人でした。4勝4敗8セーブとセーブ数は少ないですが、先発投手のピベッタを上回る rWAR2.7を記録しました。

ジョン・シュライバー↓↓↓

Embed from Getty Images

開幕前予想と比較

開幕前の予想はこちら↓↓↓

mlbfan.hatenablog.com

開幕前の予想では、打力はリーグ上位、投手力はリーグ下位と予想していました。そういう意味では予想通りだったのですが、BALが地区5位、BOSは地区4位とした予想は外れてしまいました。失点が多くても、打力でカバーすると思っていましたが、クローザーが固定できなかったことが誤算でした。TORに3勝16敗、NYYに6勝13敗、TBに7勝12敗と、同地区対決に弱かったことも、最下位となった原因です。

まとめ

オフシーズンの補強ポイントは、投手力の整備です。先発投手、救援投手ともに、質も量も足りていないので、投手はどうやって戦力を作っていくのか、オフシーズンの動きと、若手の成長も注目したいです。

 

↓応援お願いします↓

にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ
にほんブログ村

こちらのランキングにも参加してます。ぽちっとクリックお願いします。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓


メジャーリーグ人気ブログランキング

【MLB 2022年 レビュー】アリゾナ・ダイヤモンドバックス

今回は、74勝88敗でナ・リーグ西地区4位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスです。

2022年順位表

ナ・リーグ西地区では首位LAドジャースに37ゲーム差の4位でしたが、前年に110敗したチーム状況からはかなり改善しました。

2022年 ナ・リーグ順位表

野手成績

チーム打撃成績を見ていきましょう。ナ・リーグ15チーム中、打率13位、出塁率12位、OPS 11位と、チーム打撃はリーグ下位の成績でした。規定打席に到達した選手で打率2割5分を超えたのは、ジョッシュ・ロハス1人と総じて低打率の打撃陣でした。

ARIダイヤモンドバックス 打撃成績
Pos Name Age G AB R H HR RBI SB BA OBP SLG OPS
C Carson Kelly 27 104 317 40 67 7 35 2 .211 .282 .334 .617
1B Christian Walker 31 160 583 84 141 36 94 2 .242 .327 .477 .804
2B Ketel Marte# 28 137 492 68 118 12 52 5 .240 .321 .407 .727
SS Geraldo Perdomo# 22 148 431 58 84 5 40 9 .195 .285 .262 .547
3B Josh Rojas* 28 125 443 66 119 9 56 23 .269 .349 .391 .739
LF David Peralta* 34 87 278 29 69 12 41 1 .248 .316 .460 .777
CF Alek Thomas* 22 113 381 45 88 8 39 4 .231 .275 .344 .619
RF Daulton Varsho* 25 151 531 79 125 27 74 16 .235 .302 .443 .745
DH Seth Beer* 25 38 111 4 21 1 9 0 .189 .278 .243 .521
Pos Name Age G AB R H HR RBI SB BA OBP SLG OPS
OF Jake McCarthy* 24 99 321 53 91 8 43 23 .283 .342 .427 .769
RF Pavin Smith* 26 75 245 24 54 9 33 1 .220 .300 .367 .667
OF Jordan Luplow 28 83 205 26 36 11 28 5 .176 .274 .361 .634
UT Cooper Hummel# 27 66 176 20 31 3 17 4 .176 .274 .307 .580
3B Sergio Alcantara# 25 71 170 23 41 6 26 1 .241 .283 .406 .688
3B Emmanuel Rivera 26 39 132 22 30 6 18 1 .227 .304 .424 .728
C Jose Herrera# 25 47 111 9 21 0 5 0 .189 .250 .207 .457
LF Corbin Carroll* 21 32 104 13 27 4 14 2 .260 .330 .500 .830
  Team Totals 26.6 162 5351 702 1232 173 658 104 .230 .304 .385 .689
  Rank in 15 NL teams     14 9 14 7   4 13 12 10 11
Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table
Generated 10/18/2022.

(青字太文字:シーズン中に他球団から移籍してきた選手)

(赤字斜体字:シーズン中に他球団に移籍した選手)

今年目立った活躍をしたのは、一塁手のクリスチャン・ウォーカーと外野手兼捕手のドールトン・バーショです。クリスチャン・ウォーカーは自身最多本塁打となる36本塁打、94打点という成績でした。2019年に29本塁打を打ち、長打力のある選手だと思っていましたが、ようやく本来の打力を発揮した印象です。守備も評価され、ゴールドグラブ賞も獲得しました。

クリスチャン・ウォーカー↓↓↓

捕手のドールトン・バーショは、足も速く、外野守備もうまいので、今季は外野で114試合、捕手で31試合の出場と、主に外野手として起用されました。今季は本塁打を27本打ち、盗塁も16個を記録し、走攻守全てで活躍しました。

ドールトン・バーショ↓↓↓

Embed from Getty Images

投手成績

投手成績は、ナ・リーグ15チーム中、防御率 11位、WHIP 10位、被打率 9位とリーグ下位の成績でした。先発投手ではケリーガレンの2人が活躍してチームを支えました。ブルペン投手ではマンティプリー以外は防御率4点台を超え、頼れる投手が少ない状況でした。

ARIダイヤモンドバックス 投手成績
Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
SP Merrill Kelly 33 13 8 3.37 33 33 0 200.1 77 75 177 119 3.65 1.138
SP Zac Gallen 26 12 4 2.54 31 31 0 184.0 56 52 192 158 3.05 0.913
SP Madison Bumgarner* 32 7 15 4.88 30 30 0 158.2 97 86 112 82 4.85 1.437
SP Zach Davies 29 2 5 4.09 27 27 0 134.1 66 61 102 98 4.83 1.295
Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
CL Mark Melancon 37 3 10 4.66 62 0 18 56.0 37 29 35 87 4.20 1.500
RP Caleb Smith* 30 1 3 4.11 44 1 0 70.0 35 32 65 98 5.57 1.371
RP Joe Mantiply* 31 2 5 2.85 69 0 2 60.0 22 19 61 142 2.83 1.083
RP Ian Kennedy 37 4 7 5.36 57 0 10 50.1 33 30 44 75 5.58 1.570
RP Noe Ramirez 32 5 4 5.22 55 0 0 50.0 32 29 51 77 5.15 1.420
Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
  Tommy Henry* 24 3 4 5.36 9 9 0 47.0 28 28 36 75 5.88 1.447
  Humberto Castellanos 24 3 2 5.68 11 9 0 44.1 29 28 32 71 4.80 1.398
  Kyle Nelson* 25 2 1 2.19 43 1 0 37.0 10 9 30 185 3.22 1.081
  Tyler Gilbert* 28 0 3 5.24 8 7 0 34.1 21 20 20 77 5.94 1.252
  Kevin Ginkel 28 1 1 3.38 30 0 1 29.1 14 11 30 120 2.74 1.295
  J.B. Wendelken 29 2 1 5.28 29 0 0 29.0 18 17 21 77 5.01 1.345
  Sean Poppen 28 2 2 4.40 29 0 0 28.2 15 14 22 93 5.21 1.360
  Team Totals 29.6 74 88 4.25 162 162 33 1430.0 740 676 1216 95 4.33 1.293
  Rank in 15 NL teams   9 6 11     12 10 11 11 13      
Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table
Generated 10/18/2022.

(青字太文字:シーズン中に他球団から移籍してきた選手)

(赤字斜体字:シーズン中に他球団に移籍した選手)

投手陣では、先発投手のメリル・ケリーザック・ガレンの2人の活躍が目立ちました。この2人の活躍があったから、前年より投手成績が向上し、地区最下位を脱出できました。メリル・ケリーは、33試合に先発し、QSは18試合、13勝8敗、防御率3.37とシーズン通して安定した成績を残しました。

メリル・ケリー↓↓↓

Embed from Getty Images

ザック・ガレンは、31試合に先発し、QSは19試合、12勝4敗、防御率2.54という成績でした。また、WHIPは 0.913でリーグトップ、被打率も .186でリーグトップの成績でした。

ザック・ガレン↓↓↓

Embed from Getty Images

開幕前予想と比較

開幕前の予想はこちら↓↓↓

mlbfan.hatenablog.com

開幕前には、2年連続最下位を予想していましたが、ケリーとガレンの先発投手2人が1シーズン安定した投球を続けたことで、最下位を脱出しました。ただ、先発投手で期待していた、バンガーナーやデイビーズは、全盛期の力を取り戻すことはできませんでした。クローザーで新加入のマランソンも、防御率4点台、WHIP 1.50で、18セーブをあげましたが10敗を喫するなど、往年の投球ではありませんでした。このように、ベテラン投手の力に衰えを感じた年でした。

まとめ

野手は20代の若手選手の台頭が見られました。一塁手のクリスチャン・ウォーカー以外は全員20代の選手でレギュラーポジションを固めることが可能です。また、先発投手の2本柱は安定しています。贅沢を言えば、あと1人安定した投球のできる先発投手が現れると、投手力はかなり向上します。課題はブルペン投手陣の補強です。投球イニング数を上回る三振を奪えるような、力のある救援投手の補強が急務です。

 

↓応援お願いします↓

にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ
にほんブログ村

こちらのランキングにも参加してます。ぽちっとクリックお願いします。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓


メジャーリーグ人気ブログランキング

【MLB 2022年 レビュー】ミネソタ・ツインズ

今回は、78勝84敗でア・リーグ中地区3位のミネソタ・ツインズです。

2022年順位表

オールスターゲーム前まで中地区首位にいたMINツインズですが、最終的には首位CLEガーディアンズに14ゲーム差の3位に終わりました。前年の5位より順位を上げましたが、2年連続期待に応えられず、ポストシーズン進出を逃しました。

2022年 ア・リーグ順位表

野手成績

チーム打撃成績を見ていきましょう。ナ・リーグ15チーム中、打率5位、出塁率5位、OPS 5位と、チーム打撃はリーグ上位の成績でした。

MINツインズ 打撃成績
Pos Name Age G AB R H HR RBI SB BA OBP SLG OPS
C Gary Sanchez 29 128 419 42 86 16 61 2 .205 .282 .377 .659
1B Jose Miranda 24 125 444 45 119 15 66 1 .268 .325 .426 .751
2B Jorge Polanco# 28 104 375 54 88 16 56 3 .235 .346 .405 .751
SS Carlos Correa 27 136 522 70 152 22 64 0 .291 .366 .467 .834
3B Gio Urshela 30 144 501 61 143 13 64 1 .285 .338 .429 .767
LF Nick Gordon* 26 136 405 45 110 9 50 6 .272 .316 .427 .743
CF Gilberto Celestino 23 122 311 30 74 2 24 4 .238 .313 .302 .615
RF Max Kepler* 29 115 388 54 88 9 43 3 .227 .318 .348 .666
DH Luis Arraez* 25 144 547 88 173 8 49 4 .316 .375 .420 .795
Pos Name Age G AB R H HR RBI SB BA OBP SLG OPS
CF Byron Buxton 28 92 340 61 76 28 51 6 .224 .306 .526 .833
C Ryan Jeffers 25 67 212 25 44 7 27 0 .208 .285 .363 .648
LF Trevor Larnach* 25 51 160 22 37 5 18 0 .231 .306 .406 .712
LF Jake Cave* 29 54 164 17 35 5 20 2 .213 .260 .384 .644
OF Kyle Garlick 30 66 150 23 35 9 18 0 .233 .284 .433 .717
UT Alex Kirilloff* 24 45 144 14 36 3 21 0 .250 .290 .361 .651
  Team Totals 27.0 162 5476 696 1356 178 668 38 .248 .317 .401 .718
  Rank in 15 AL teams     6 7 5 7   15 5 5 5 5
Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table
Generated 10/18/2022.

(青字太文字:シーズン中に他球団から移籍してきた選手)

(赤字斜体字:シーズン中に他球団に移籍した選手)

前半戦終了時に地区首位でしたので、野手からバクストンアラエスの2人がオールスターゲームに選出されました。バクストンは、ケガで1年間フルシーズンで活躍できない年が多く、今年も92試合の出場にとどまりました。それでも28本塁打を打ちました。アラエスは、打率 .316で自身初の首位打者のタイトルを獲得。好不調の波も少なく、4月からシーズン終了まで打率3割をキープしました。自身初のシルバースラッガー賞を受賞しました。

ルイス・アラエス↓↓↓

2021年オフにHOUからFAとなったカルロス・コレアと3年契約をしました。コレアは、打率 .291、本塁打22本、OPS .834と期待に応える活躍をしました。しかしシーズン終了後、オプトアウトしてFAとなりましたので、来年は別のチームでプレイする可能性が大きいです。

カルロス・コレア↓↓↓

投手成績

投手成績は、ア・リーグ15チーム中、防御率 10位、WHIP 8位、被打率 7位と、中ほどの成績でした。

MINツインズ 投手成績
Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
SP Joe Ryan 26 13 8 3.55 27 27 0 147.0 60 58 151 109 3.99 1.102
SP Dylan Bundy 29 8 8 4.89 29 29 0 140.0 79 76 94 79 4.66 1.279
SP Sonny Gray 32 8 5 3.08 24 24 0 119.2 44 41 117 125 3.41 1.128
SP Chris Archer 33 2 8 4.56 25 25 0 102.2 56 52 84 85 4.49 1.315
SP Devin Smeltzer* 26 5 2 3.71 15 12 0 70.1 30 29 40 104 5.23 1.223
SP Josh Winder 25 4 6 4.70 15 11 0 67.0 37 35 47 82 4.87 1.299
Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
CL Emilio Pagan 31 4 6 4.43 59 0 9 63.0 36 31 84 87 4.21 1.365
RP Griffin Jax 27 7 4 3.36 65 0 1 72.1 29 27 78 115 3.17 1.051
RP Jhoan Duran 24 2 4 1.86 57 0 8 67.2 15 14 89 208 2.52 0.975
RP Caleb Thielbar* 35 4 3 3.49 67 0 1 59.1 26 23 80 111 2.42 1.163
RP Tyler Duffey 31 2 4 4.91 40 0 2 44.0 24 24 39 79 4.79 1.364
Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
  Bailey Ober 26 2 3 3.21 11 11 0 56.0 22 20 51 120 2.92 1.054
  Trevor Megill 28 4 3 4.80 39 0 0 45.0 29 24 49 81 3.29 1.489
  Jovani Moran* 25 0 1 2.21 31 0 1 40.2 11 10 54 175 1.79 1.057
  Jharel Cotton 30 2 2 2.83 25 0 0 35.0 13 11 31 137 5.48 1.114
  Cole Sands 24 0 3 5.87 11 3 1 30.2 21 20 28 66 4.74 1.565
  Aaron Sanchez 29 0 1 4.71 8 3 0 28.2 16 15 25 83 3.43 1.326
  Joe Smith 38 1 1 4.61 34 0 0 27.1 18 14 17 85 6.30 1.537
  Louie Varland 24 1 2 3.81 5 5 0 26.0 11 11 21 103 4.31 1.231
  Michael Fulmer 29 2 2 3.70 26 0 1 24.1 10 10 22 106 4.14 1.562
  Jorge Lopez 29 0 1 4.37 23 0 4 22.2 11 11 18 90 4.35 1.632
  Tyler Mahle 27 1 1 4.41 4 4 0 16.1 8 8 12 89 5.56 1.041
  Team Totals 28.6 78 84 3.98 162 162 28 1437.0 684 636 1336 98 4.03 1.244
  Rank in 15 AL teams   9 6 10     15 7 8 10 10      
Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table
Generated 10/31/2022.

(青字太文字:シーズン中に他球団から移籍してきた選手)

(赤字斜体字:シーズン中に他球団に移籍した選手)

前半戦が首位でしたので、TDL前のトレードでは買い手に回り、マーリー、フルマー、ロペスを獲得しましたが、効果的な補強にはならず、最終的にはCLEガーディアンズに逆転優勝され14ゲーム差をつけられてしまいました。また、セーブ数が10を超える選手がおらず、クローザーを固定することができない1年でした。

先発投手では、2021年シーズン途中にネルソン・クルーズとのトレードでTBレイズから加入したジョー・ライアンが、自身初のシーズン二桁勝利となる13勝をあげました。TBレイズ在籍時はMLBでの登板が無かったのですが、MINに加入すると5試合に先発して2勝をあげ、今年も先発ローテーションの1人と期待されていました。見事に期待に応える活躍でした。

ジョー・ライアン↓↓↓

Embed from Getty Images

ブルペン投手では、100マイル超えの速球を投げるヨアン・デュランの活躍が目立ちました。4月から勝ち試合の中継ぎに起用され、クローザーを任される試合もあり、57試合に登板し、2勝4敗8セーブ、防御率 1.86、WHIP 0.975を記録しました。67回2/3を投げ89奪三振と、奪三振率の高さに驚かされます。

ヨアン・デュラン↓↓↓

Embed from Getty Images

開幕前予想と比較

開幕前の予想はこちら↓↓↓

mlbfan.hatenablog.com

開幕前の予想では、内野手にコレア、ウルシェラ、捕手にサンチェスを補強し、打撃力はリーグ上位に行くだろうという予想でした。実際に打率やOPSはリーグ上位の成績でしたが、バクストンの欠場が多くなければ、もう少し良かったかもしれません。投手力はリーグでも下位のほうだろうと予想していましたが、それほど悪くない成績でした。しかしながら、チームの順位は3位と予想を下回りました。

まとめ

就任1年目の2019年に最優秀監督賞に選ばれ、2年連続して地区優勝に導いたバルデッリ監督ですが、残念ながら2021年、2022年はプレーオフ進出を逃しました。来年は前田健太投手が、TJ手術から復帰する予定ですので、やり繰り次第でチーム投手成績は向上しそうです。ブルペン投手陣を補強して、クローザーが固定できれば、尚いいです。野手は、故障の多いバクストンを上手く起用しながら、得点力が向上すれば、自ずと優勝争いに加われそうなチームです。

↓応援お願いします↓

にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ
にほんブログ村

こちらのランキングにも参加してます。ぽちっとクリックお願いします。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓


メジャーリーグ人気ブログランキング

【MLB 2022年 レビュー】シカゴ・カブス

今回は、74勝88敗でナ・リーグ中地区3位のシカゴ・カブスです。

2022年順位表

今年は鈴木誠也選手が入団し、注目していたチームですが、残念ながら2年連続で負け越しとなり、ポストシーズン進出も2年連続で逃しました。

2022年 ナ・リーグ順位表

野手成績

チーム打撃成績を見ていきましょう。ナ・リーグ15チーム中、得点は9位、打率9位、出塁率10位、OPS10位と、チーム打撃はリーグ下位の成績でした。

CHIカブス 打撃成績
Pos Name Age G AB R H HR RBI SB BA OBP SLG OPS
C Willson Contreras 30 113 416 65 101 22 55 4 .243 .349 .466 .815
1B Alfonso Rivas* 25 101 251 27 59 3 25 6 .235 .322 .307 .628
2B Nick Madrigal 25 59 209 19 52 0 7 3 .249 .305 .282 .588
SS Nico Hoerner 25 135 481 60 135 10 55 20 .281 .327 .410 .736
3B Patrick Wisdom 30 134 469 67 97 25 66 8 .207 .298 .426 .725
LF Ian Happ# 27 158 573 72 155 17 72 9 .271 .342 .440 .781
CF Christopher Morel 23 113 379 55 89 16 47 10 .235 .308 .433 .741
RF Seiya Suzuki 27 111 397 54 104 14 46 9 .262 .336 .433 .770
DH Franmil Reyes 26 48 175 19 41 5 19 0 .234 .301 .389 .689
Pos Name Age G AB R H HR RBI SB BA OBP SLG OPS
CF Rafael Ortega* 31 118 316 35 76 7 35 12 .241 .331 .358 .688
C Yan Gomes 34 86 277 23 65 8 31 2 .235 .260 .365 .625
1B Frank Schwindel 30 75 271 23 62 8 36 0 .229 .277 .358 .635
UT P.J. Higgins 29 74 201 23 46 6 30 0 .229 .310 .383 .693
OF Nelson Velázquez 23 77 185 20 38 6 26 5 .205 .286 .373 .659
IF Zach McKinstry* 27 47 155 17 32 4 12 7 .206 .272 .361 .633
2B Jonathan Villar# 31 46 153 19 34 2 15 6 .222 .271 .327 .598
OF Jason Heyward* 32 48 137 15 28 1 10 1 .204 .278 .277 .556
IF David Bote 29 41 116 15 30 4 12 1 .259 .315 .431 .746
  Team Totals 28.0 162 5425 657 1293 159 620 111 .238 .311 .387 .698
  Rank in 15 NL teams     9 11 9 9   2 9 10 9 10
Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table
Generated 10/18/2022.

(青字太文字:シーズン中に他球団から移籍してきた選手)

(赤字斜体字:シーズン中に他球団に移籍した選手)

2021年シーズン途中にリゾ、ブライアント、バエス、が移籍した後、その穴を埋めることがまだできていないため、チーム打撃成績がリーグ下位に落ちてしましました。リゾの後釜として期待していたシュウィンデルは、75試合の出場にとどまり、本塁打はわずかに8本でした。また、ブライアントの抜けたサードをウィズダムが守り、25本塁打を打ちましたが、打率 .205という成績に終わりました。バエスの抜けたショートをニコ・ホーナーが守り、ホーナーは今季初めて規定打席数に達し、打率 .281、本塁打10本、盗塁20個と、特筆すべき成績ではないものの、走攻守全てで平均以上の成績を収め、今後の成長に期待が持てます。

ニコ・ホーナー↓↓↓

Embed from Getty Images

注目していた広島カープから移籍の鈴木誠也は、ケガでフルシーズン活躍できなかったものの、打率 .262、OPS .770、14本塁打と、大リーグの野球に適応できることを示しました。来季はケガ無く、フルシーズンの活躍を期待したいです。

鈴木誠也↓↓↓

Embed from Getty Images

投手成績

投手成績は防御率は10位、WHIPは11位、被打率は7位と、ナ・リーグ15チーム中、下位の成績でした。特に与四球数は、ナ・リーグのワースト4位とコントロールに難がありました。

CHIカブス 投手成績
Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
SP Marcus Stroman 31 6 7 3.50 25 25 0 138.2 61 54 119 117 3.76 1.147
SP Justin Steele* 26 4 7 3.18 24 24 0 119.0 53 42 126 129 3.21 1.353
SP Keegan Thompson 27 10 5 3.76 29 17 1 115.0 54 48 108 109 4.40 1.270
SP Drew Smyly* 33 7 8 3.47 22 22 0 106.1 46 41 91 118 4.23 1.194
SP Adrian Sampson 30 4 5 3.11 21 19 0 104.1 40 36 73 132 3.79 1.227
SP Kyle Hendricks 32 4 6 4.80 16 16 0 84.1 45 45 66 86 4.82 1.292
Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
CL David Robertson 37 3 0 2.23 36 0 14 40.1 10 10 51 185 3.51 1.041
RP Rowan Wick 29 4 7 4.22 64 0 9 64.0 37 30 69 98 4.19 1.688
RP Brandon Hughes* 26 2 3 3.12 57 0 8 57.2 22 20 68 132 4.64 1.092
RP Michael Rucker 28 3 1 3.95 41 0 0 54.2 25 24 50 104 4.28 1.280
RP Scott Effross 28 1 4 2.66 47 1 1 44.0 19 13 50 155 2.18 1.068
Pos Name Age W L ERA G GS SV IP R ER SO ERA+ FIP WHIP
  Mark Leiter Jr. 31 2 7 3.99 35 4 3 67.2 32 30 73 103 4.30 1.138
  Mychal Givens 32 6 2 2.66 40 0 2 40.2 15 12 51 156 3.83 1.254
  Javier Assad 24 2 2 3.11 9 8 0 37.2 14 13 30 133 4.49 1.460
  Wade Miley* 35 2 2 3.16 9 8 0 37.0 20 13 28 131 3.95 1.216
  Matt Swarmer 28 2 3 5.03 11 5 0 34.0 26 19 36 82 7.35 1.559
  Hayden Wesneski 24 3 2 2.18 6 4 0 33.0 9 8 33 190 3.20 0.939
  Chris Martin 36 1 0 4.31 34 0 0 31.1 16 15 40 96 3.02 1.340
  Daniel Norris* 29 0 4 6.90 27 1 0 30.0 28 23 43 60 5.58 1.467
  Team Totals 29.3 74 88 4.00 162 162 44 1443.2 731 642 1383 103 4.33 1.304
  Rank in 15 NL teams   9 6 10     4 4 10 10 9      
Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table
Generated 10/18/2022.

(青字太文字:シーズン中に他球団から移籍してきた選手)

(赤字斜体字:シーズン中に他球団に移籍した選手)

先発投手陣で規定投球回数に達した選手が1人もいませんでしたが、ヘンドリックスを除いて5人が防御率3点台でした。中でも今年加入のマーカス・ストローマンは、勝ち星こそ6勝止まりでしたが、25試合先発し、12試合でクォリティースタートを記録するなど、安定した投球を見せてくれました。

マーカス・ストローマン↓↓↓

Embed from Getty Images

ブルペン投手では、今年加入のデービッド・ロバートソンが完全復活。TDL前に、PHIフィリーズにトレードされましたが、36試合に登板し、防御率2.23、3勝0敗14セーブという成績で、トレードされるまでクローザーの役割を果たしました。

デービッド・ロバートソン↓↓↓

Embed from Getty Images

開幕前予想と比較

開幕前の予想はこちら↓↓↓

mlbfan.hatenablog.com

開幕前は、鈴木誠也選手が入団したこともあり、ひいき目に予想していました。野手では、期待していたファーストのシュウィンデルや、サードのウィズダムの成績が今ひとつでした。投手では、ベテランのヘンドリックス、レッズから入団したウェイド・マイリーが、期待外れの成績でした。先発投手は、ストローマン、ヘンドリックス、スマイリー、マイリーと名前だけをあげると、全員が二桁勝利をしそうなイメージですが、現実は甘くなく、この辺が私がこのチームを過大評価していたところです。

まとめ

チームは再建期ですので、若手の成長に期待したいです。野手では20代の長打力のある選手の台頭が期待されます。投手は、多くの救援投手をTDL前に放出したので、来季に向けて再建が必要です。

 

↓応援お願いします↓

にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ
にほんブログ村

こちらのランキングにも参加してます。ぽちっとクリックお願いします。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓


メジャーリーグ人気ブログランキング