メジャーリーグ ファン ブログ

メジャーリーグ全30チームを網羅するように、メジャーリーグ移籍情報・順位予想・成績などをできるだけ公平な目線で書いています。

大谷5勝目 & 37号ホームラン【MLB2021】7月26日~29日(レギュラーシーズン)

今回は、7月26日~29日のシリーズで注目した試合やプレーを振り返ります。日本人選手が活躍した試合や、接戦の白熱した試合を中心に取り上げます。

目次

注目の試合

WAS 5, PHI 6 (JUL.26 @PHI)

今年は勝率5割前後を行ったり来たりしているPHIフィリーズです。勝率5割前後でも、東地区首位のNYメッツとゲーム差を大きく離されずに追いかけています。この日は、大逆転勝利でした。首位争いをしているチームは粘りが違います。

4対0とWASナショナルズが4点リードして迎えた6回裏、フィリーズはホスキンスが3ランホームランを打ち、4対3と1点差に詰め寄りました。

ナショナルズは、9回表に1点を追加して5対3と2点差となり、9回裏はクローザーのハンドをマウンドに送りました。 先頭のセグラが二塁打で出塁し、続くリアルミュートは三振、ハーパーは四球で出塁して、1アウト1,2塁で、打席にはマカッチェン。マカッチェンが、ライトスタンドへ逆転サヨナラとなる3ランホームラン。

この試合を終えて、フィリーズは、首位メッツに3.5ゲーム差。そのメッツは、デグロムが故障者リスト入りするなど、万全な体制ではありません。さらにメッツは、NYヤンキース、BOSレッドソックス、LAドジャース、SFジャイアンツといった、優勝争いをしている強豪チームとの対戦が数多く残っています。一方のフィリーズは、PITパイレーツ、ARIダイヤモンドバックスと7試合ずつ、COLロッキーズと4試合、BALオリオールズと3試合予定されており、優勝争いから完全に脱落したチームとの対戦が多く、日程的に恵まれています。 このように、フィリーズの逆転優勝の可能性が高いと考えられますので、フィリーズがTDLでどんなトレードをするか注目しています。

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HOU 8, SEA 11 (JUL.26 @SEA)

最近はSEAマリナーズの試合を取り上げる機会が増えました。そのくらい、SEAマリナーズの躍進が目に留まります。この日も見事な逆転勝利でした。

1回表に、HOUアストロズがタッカーの3ランホームランなどで、6点を先取しました。

初回に6点も取られたら、意気消沈して逆転しにくいものです。アストロズは4,5回に1点ずつを加え、マリナーズは4回裏に3点を返して、8対3とアストロズ5点リードの状態で、5回裏を迎えました。そこで、マリナーズの生え抜きカイル・シーガーが、3ランホームランを放ち、8対6と2点差に詰め寄りました。

6回裏には、ロングJrのタイムリーヒットで、8対7と、ついに1点差にまで迫りました。

8回の裏、ヒットと2つの四球で、2アウト満塁の場面で、ムーアが逆転満塁ホームランを放ち、11対8と大逆転しました。

これでマリナーズは、西地区首位のアストロズに6ゲーム差、ワイルドカード争いでは、OAKアスレチックスに1ゲーム差と、プレーオフ進出の確率が高くなってきました。

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JUL.26 大活躍の日本人選手

大谷翔平 LAA 5勝目

大谷翔平が先発登板し、7回を1失点で、5勝目をマーク。打者としても2番バッターとして出場し、4打数1安打1打点。シーズン14個目となる盗塁も決めました。投げて、打って、走って、大車輪の活躍です。

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LAD 1, SF 2 (JUN.27 @SF)

ナ・リーグ西地区の首位対決。ミスが命取りになりました。

ナ・リーグでチーム防御率1位がLAドジャース、2位がSFジャイアンツ。チームOPSは1位がSFジャイアンツ、2位がLAドジャースと、ナ・リーグ全体でも1,2を争うチーム同士の対決です。

この日は、ドジャース先発のウリアスと、ジャイアンツ先発のウェッブがともに好投し、投手戦となりました。

ドジャースは、5回表マッキニーのタイムリーヒットで、1対0と先制。

ジャイアンツは、6回裏ポージーのタイムリーヒットで、1対1の同点に。

試合を決めたプレーは、8回にありました。1アウト1,2塁で、ジャイアンツのラフがセカンドゴロを打ちました。ゴロを取ったセカンドのマンシーが1塁ランナーにタッチに行きますが、タッチできず、一塁手のベリンジャーに送球しフォースアウトに。ベリンジャーは、三塁を狙った2塁ランナーをアウトにしようと三塁へ送球しますが、これが大きく逸れて悪送球。その間にランナーがホームに還り、2対1とジャイアンツが勝ち越し。これが決勝点。痛いミスでした。

9回表を、マギーが抑えて、21セーブ目。7回から、左腕ガルシア、右下手投げのロジャース 、左腕マギーと1イニングずつ0点に抑え、盤石の試合は運びで勝利しました。この3人にアルバレスを加えた4人が、完璧なブルペン投手陣を支えています。

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JUL.27 大活躍の日本人選手

大谷翔平 LAA 36号ホームラン

大谷翔平が36号ホームランを打ち、2位に4本差を付けました。なおエンゼルスは3対12でCOLロッキーズに敗れました。

NYY 3, TB 1 (JUL.28 @TB)

プレーオフ進出のためには、一つでも多く勝ちたいNYヤンキース。勝率5割を超えるチームが4チームもある東地区の戦いは熾烈です。

この日は、TBレイズ、NYヤンキースともに、投手がしっかり抑え、1対1の同点のまま延長戦に入りました。延長10回表、ノーアウト1,2塁の場面で、ヤンキースのジャッジが二遊間にタイムリーヒットで、1点を勝ち越し、ワイルドピッチでさらに1点を追加して、3対1となりました。

10回裏は、チャップマンが登板し、四球を出してランナー1,2塁としますが、ロウ、クルーズというレイズの強打者2人を三振に打ち取り2アウト。最後の打者メヒアが、ポップフライを打ちあげました。ところが、ファーストのルメイユが危うく落球しそうになりヒヤッとしましたが、地面スレスレで捕球しゲームセット。

ヤンキースはこの日こそ勝利したものの、厳しい状況が続きます。

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ATL 1, NYM 2 (JUL.28 @NYM)

優勝争いが熾烈な、ナ・リーグ東地区の試合です。

3回裏に、NYメッツはマクニールのタイムリーヒットで、1点を先制しました。

6回表、ATLブレーブスは、ライリーのホームランで1対1の同点に追いつきました。

7回裏、メッツは、代打のドルーリーがソロホームランを打ち、2対1と勝ち越しました。ドルーリーは2試合連続のホームランです。

8回表、ノーアウト1,2塁のピンチを、ループ、ファミリアと繋いで、ブレーブスのフリーマン、ライリー、スワンソンの3,4,5番を打ち取り、0点に抑えました。

9回表、抑えのディアスが登板しますが、先頭打者のアルモンテに二塁打を打たれました。1アウト後、アドリアンサにライト前ヒットを打たれ、あわや同点と思われましたが、ライトのコンフォートが、ホームへストライク送球し、二塁ランナーのアルモンテがタッチアウトに。後続も抑えて、2対1でメッツが勝利。コンフォートのスーパーファインプレーでした。

メッツは、他地区の対戦で、NYY, BOS, LAD, SFと強豪チームとの対戦を沢山残しています。そのため、ナ・リーグ東地区の同地区対決は落とせない状況です。勝率は低いながらも、首位争いの激しいナ・リーグ東地区から目が離せません。 

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JUL.28 大活躍の日本人選手

大谷翔平 LAA 37号ホームラン

大谷翔平が2試合連続のホームランで、37号ホームラン。2位に5本差で独走態勢となってきました。チームも8対7でCOLロッキーズに勝利。

LAD 0, SF 5 (JUL.29 @LAD)

先発クエトが、5回2/3を被安打4、与四球2、5奪三振、無失点に抑え、その後を、4投手(ガルシア、レオン、ロジャース、マギー)が1安打も許さず、完封勝利。SFジャイアンツは、投手陣が完璧です。ドジャースは、TDLで大物選手を取りそうです。この2チームの対決は3試合しか残っていません。さて地区優勝はどうなるでしょう。

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順位(7月29日時点)

アメリカンリーグ:

①東地区:NYヤンキースとTORブルージェイズは、ワイルドカード争いも厳しい状況ですが、特にヤンキースはTDLに向けて積極的に動いています。どうなるでしょうか。

②中地区:首位CHIホワイトソックスは負けが込んでいますが、2位に8ゲーム差と大きくリード。この地区の首位は変わらないでしょう。

③西地区:SEAマリナーズが、ワイルドカード争いで頑張っています。マリナーズは、HOUアストロズ、OAKアスレチックスとの直接対決が、8・9月に組まれていますので、逆転もあり得ます。

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ア・リーグ順位表 7/29時点(MLB公式サイトより)

ナショナルリーグ:

①東地区:相変わらず、NYメッツが唯一勝ち越しているチームで、首位をキープ。2位のPHIフィリーズが、最近の試合で大逆転勝利をしていて、面白い存在です。

②中地区:MILブルワーズ、CINレッズともに3連勝で、ゲーム差は変わらず。2位のCINレッズは、ワイルドカード争いでも5.0ゲーム差です。これ以上離されてはいけません。

③西地区:上位3チームのハイレベルな争いが、非常に面白い地区です。SFジャイアンツが、LAドジャースとの3連戦を2勝1敗と勝ち越して頭一つ抜け出しました。しかし、トレードデッドラインに向けた新戦力加入によっては、どこが首位になってもおかしくない状況です。

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ナ・リーグ順位表 7/29時点(MLB公式サイトより)

次回は、TDLのトレードについて、書いてみようと思っています。

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【MLB2021】7月22日~25日(レギュラーシーズン)

オールスターゲームの日から1週間ほど海外出張しており、MLBを全く見ることができませんでした。久しぶりのブログ更新になります。今回は、7月22日~25日のシリーズで注目した試合やプレーを振り返ります。いよいよ後半戦に入り、トレードデッドラインも近づきますので、優勝争いをしているチームを取り上げることが多くなると思います。その中でも日本人選手が活躍した試合や、接戦の白熱した試合を中心に取り上げていきます。

目次

注目の試合

SF 5, LAD 3 (JUL.22 @LAD)

9回にドラマが待っていました。LAドジャースが3対1と2点リードで、9回表はクローザーのジャンセンが登板しました。この時点でドジャースファンは勝利を確信したことでしょう。ヤストレムスキーを三振、フローレスにヒットを打たれるものの、ディッカーソンを三振で、2アウト1塁になり、あと残り1アウトです。続くソラーノが二塁打、ボスラーが四球で、2アウト満塁となりました。そこでエストラーダがショートにゴロを打ち、ショートのテイラーが二塁に送球し、審判がアウトのコールをし、ゲーム終了と思われました。しかし、SFジャイアンツがチャレンジをし、セーフと判定が覆り、2対3の1点差に詰め寄り、なおも満塁となりました。これは一塁ランナーの好走塁です。

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そして続くバッターのラフは、三振と思われましたが、一塁塁審がハーフスイングを振っていないとみなし、押し出しの四球で3対3の同点となります。ビデオを見る限り、バットを振っています。ロバーツ監督は当然抗議しますが、判定覆らず、監督は退場となりました。

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まだ満塁の場面は続き、ウェイドがライトに打球を放ち、ドジャースのライトのマッキンリーは惜しくもキャッチできず、タイムリーヒットとなり、ジャイアンツが5対3と逆転しました。

最後の3つのプレーは、紙一重の差で、全てジャイアンツ有利に傾きました。ドジャース先発のビューラーが良かっただけに、ドジャースは惜しい試合を落としました。これでジャイアンツは、ドジャースとの4連戦を3勝1敗と勝ち越し、2位ドジャースとのゲーム差を3に広げました。来週も両チームの3連戦がありますので目が離せません。

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OAK 3, SEA 4 (JUL.23 @SEA)

菊池雄星が先発登板の試合です。SEAマリナーズにとって同地区2位のOAKアスレチックスは、ワイルドカードを狙うために負けられない相手です。

1回裏、ローリーのMLB初ホームランとトレンズのホームランで、3対0とリードします。

先発の菊池は、6回を投げて12奪三振。チャップマンとオルソンにホームランを打たれるなどして3失点しますが、クオリティスタートです。1試合12奪三振はキャリアハイの成績。しかし同点の時点で降板したため、勝利投手の権利は得られませんでした。

3対3の同点の7回裏に、マリナーズは、ワイルドピッチで1点を追加し、4対3と1点をリードして、9回を迎えました。9回表は、グレーブマンが無失点に抑えて10セーブ目。グレーブマンが6月後半からクローザーに定着し、安定したピッチングを披露しています。打線の弱いマリナーズにとっては、クローザーの安定は欠かせません。

 マリナーズは、2001年以来20年ぶりのプレーオフ進出ができるでしょうか?

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NYY 4, BOS 3 (JUL.24 @BOS)

首位のBOSレッドソックスに9ゲームも離されて、後がないNYヤンキースですが、敵地での4連戦に2連敗して迎えた3戦目で一矢報いました。
レッドソックスは3回までに3点を挙げ、先発イオバルディが7回までヤンキース打線を0点に抑えていました。

8回表、2アウト2塁からガードナーのタイムリーヒットで1点を返します。ここでレッドソックスは、投手をイオバルディからオッタビーノに交代しました。投球数が100球に達していたのでセオリー通りですが、この投手交代が裏目に出ました。スタントンの二塁打、オドーアの二塁打、トーレスのヒットで、ついにヤンキースが4対3と逆転しました。

9回表に、ヤンキースは、センターフライで一塁ランナーが三塁まで走る凡ミスをしてチャンスを潰します。こういうプレーは後々響くものです。

9回裏、4対3と1点差のまま、ヤンキースはクローザーのチャップマンが登板します。レッドソックスも粘りを見せ、2アウトから四球と二塁打で、2アウト2,3塁とチャンスを作りました。9回表の凡ミスがあったので、嫌な予感がしましたが、最後はチャップマンがヘルナンデスを三振に打ち取りゲームセット。

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これでヤンキースは、首位と8ゲーム差、ワイルドカード争いは3.5ゲーム差と、まだまだプレーオフ進出圏内です。

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LAA 2, MIN 1 (JUL.24 @MIN)

大谷翔平が二塁打2本を打ち、打撃が復調してきたようです。

この日ヒーローは、大谷ではなく、先発投手のサンドバルです。9回1アウトまでノーヒットノーランを続け、13奪三振と圧巻の投球でした。ネルソン・クルーズが移籍して、若干弱体化したMINツインズ打線とはいえ、素晴らしい投球でした。

クローザーのイグレシアスが打たれて、サンドバルに自責点が1点付きましたが、2対1で勝利しました。LAエンゼルスには珍しく、投手戦での勝利です。

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OAK 4, SEA 5 (JUL.24 @SEA)

20年ぶりのプレーオフ進出に向けて、SEAマリナーズが頑張っています。

この日のヒーローは、ミッチ・ハニガー選手です。

3対1とOAKアスレチックスにリードされて迎えた3回裏、ハニガーがソロホームランを打ち、3対2と追い上げました。

5回裏にも、ハニガーが2ランホームランを打ち、4対3とマリナーズが逆転しました。

アスレチックスも、7回表にガルシアのホームランで、4対4の同点に追いつきました。

同点で迎えた9回裏、 2アウト満塁という最高の場面で、打席にはハニガー。ホームランを期待しましたが、最後はワイルドピッチでサヨナラ勝ち。

マリナーズは7投手を継投して、1点差の勝利。打撃力の弱いマリナーズですが、何とか投手をやり繰りして、この日のような勝利を重ねると、プレーオフ進出も見えてきそうです。

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TB 2, CLE 3 (JUL.25 @CLE)

東地区の首位争いをしているTBレイズと、何とかプレーオフ進出争いに踏みとどまりたいCLEインディアンスの試合です。

1対1と同点の6回表、MINツインズからTBレイズに移籍したばかりの新戦力、ネルソン・クルーズがホームランを打ち、レイズが2対1とリードしました。クルーズの加入は、得点力の大幅アップが期待できるトレードです。

一方のインディアンスは、中堅手ジマーの背走しながらのジャンピングキャッチや、右翼手メルカドのダイビングキャッチなどのファインプレーで、何とか8回までレイズ打線を2失点に抑えてきました。

8回裏に、インディアンス打線は、ラミレスのタイムリーヒットで同点とし、ブラッドリーの犠牲フライで、3対2と勝ち越しました。

最後は、クローザーのクラセが抑えて勝利。首位と9ゲーム差、ワイルドカード争いも5ゲーム差と少し苦しい状況ですが、何とか踏みとどまりました。 

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TOR 4, NYM 5 (JUL.25 @NYM)

ナ・リーグ東地区首位のNYメッツと、ワイルドカード争いに踏みとどまりたいTORブルージェイズの試合です。

メッツの先発は、TBレイズから移籍したばかりのリッチ・ヒルで、勝利投手にはなれなかったものの、5回を3失点とゲームを作りました。先発左腕のピーターソンが離脱したので、左腕のヒルの加入は大きな戦力アップです。

メッツは、捕手のニドが相手のスキを見逃さない素晴らしいプレーを見せてくれました。

ブルージェイズが6回表に3点を入れ、3対1とリードしましたが、直後の6回裏、メッツはアロンソのホームランで3対3の同点に追いつきました。

攻撃は続き、マクニールの二塁打で5対3と勝ち越しました。 

ブルージェイズは8回表に1点を返すものの、9回表はメッツのクローザー、ディアスが登板し、ゲレーロJr.に四球を与えたものの、スプリンガー、セミエン、ビシェットという中軸打者から3三振を奪いゲームセット。

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OAK 3, SEA 4 (JUL.25 @SEA)

この日も1点差の試合でした。

4対3と、SEAマリナーズが1点リードで迎えた9回表、この日はステッケンライダーが登板しました。1アウト1塁から三遊間にヒットを打たれますが、レフトのバウアーズが三塁にストライク送球し、三塁を狙った一塁ランナーのチャップマンをタッチアウトに。これで2アウト1塁とピンチを脱し、1点差で勝利しました。

この試合を終えて、マリナーズはワイルドカード争いに1.5ゲーム差とプレーオフ進出が現実味を帯びてきました。トレードデッドラインまでに、強力な打者を獲得をしたいところです。

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NYY 4, BOS 5 (JUL.25 @BOS)

NYヤンキースにとっては天国から地獄といった試合展開でした。

7回までヤンキース先発のヘルマンは、10三振を奪い、ノーヒットノーランを続けていました。8回表には追加点も挙げ、ヤンキースが4対0とリードしました。

8回裏、ヘルマンは、ベルドゥーゴに二塁打を打たれ、ノーヒットが止まり、交代します。交代したロアイシガ、続くブリットンがBOSレッドソックス打線を止められませんでした。一気に5得点で、5対4と逆転しました。

BOSレッドソックスにとっては、単独首位に立つ貴重な勝利で、NYヤンキースにとっては、首位との差が9ゲームにも開いた痛い敗戦となりました。

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順位(7月25日時点)

アメリカンリーグ:

①東地区:BOSレッドソックスが単独首位に立ちました。TBレイズは、ネルソン・クルーズを獲得したので、かなり戦力アップしました。NYヤンキースとTORブルージェイズは、ワイルドカード争いも厳しい状況になってきました。

②中地区:首位CHIホワイトソックスが、2位に9ゲーム差と大きくリード。地区優勝は盤石でしょう。

③西地区:首位HOUアストロズが、頭一つ抜け出しています。3位のSEAマリナーズが、OAKアスレチックスに1.5ゲーム差に迫り、ワイルドカード争いが混とんとしてきました。

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ア・リーグ順位表 7/25時点(MLB公式サイトより)

ナショナルリーグ:

①東地区:相変わらず、NYメッツが唯一勝ち越しているチームで、首位をキープ。2位以下が一進一退で首位との差が縮まりません。2位以下は勝率5割前後なので、ワイルドカード争いより、東地区首位を争うしかない状況です。

②中地区:MILブルワーズが首位をガッチリキープ。2位のCINレッズは、ワイルドカード争いでも5.5ゲーム差です。これ以上離されてはいけません。

③西地区:上位3チームのハイレベルな争いが、非常に面白い地区です。最後まで、この3チームの争いは続きそうです。トレードデッドラインに向けた、新戦力加入によっては、どこが首位になってもおかしくない状況です。

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ナ・リーグ順位表 7/25時点(MLB公式サイトより)

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前半戦終了【MLB2021】7月9日~11日(レギュラーシーズン)

今回は、7月9日~11日のシリーズで注目した試合やプレーを振り返ります。日本人選手が活躍した試合や、接戦の白熱した試合を中心に取り上げます。

目次

注目の試合

CIN 2, MIL 0 (JUL.9 @MIL)

CINレッズが好守備を連発した試合でした。

先発のマイリーは8回を被安打7、0失点4奪三振に抑えました。5回裏、1アウト1,2塁でバントをされ、打者ランナーを間一髪アウトに。投手のマイリーと二塁手のインディアの二人のファインプレーで2アウトとし、その後の打者も抑え、ピンチを切り抜けました。

7回表、投手のマイリーが二塁打を放ち、送球が乱れる間に三塁に到達。この日はマイリーが、投・打・守備に大活躍でした。

その後、ウィンカーの二塁打で追加点をあげ、2対0とレッズが2点リードとします。 

7回裏は、センターのアキーノが、センター前ヒットの当たりを捕球し損ね、打者ランナーのピーターソンが2塁を狙って走りました。カバーに入った左翼手のウィンカーが、ピーターソンを2塁で見事に補殺。 

その後、MILブルワーズのヒウラに二塁打がでて、1アウト2塁となりますが、次打者の三遊間を抜けるかというあたりを、ショートのファーマーが好捕し、1塁へ矢のような送球でアウトにしました。

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8回表、1アウト1塁の場面で、イエリッチがレフト線を抜けそうな当たりを、三塁手のスアレスが好捕し、ジャンピングスローで二塁をアウトに、遊撃手のファーマーがファーストへ投げますが、ダブルプレーはならず。と思われましたが、レビューの結果、1塁ランナーが、2塁へ滑り込んだ時に守備妨害をしたと取られ、アウト・ダブルプレーとなりました。

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9回表、マイリーが先頭打者に二塁打を打たれ降板しますが、後続のヘンブリーが三者三振に打ち取りゲームセット。

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2位のレッズが、首位のブルワーズに勝利しました。ただ、ゲーム差は6とまだ大分離れています。

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JUL.9 大活躍の日本人選手

大谷翔平 LAA

試合は敗れましたが2位に5本差をつける33号を打ちました。ホームラン王だけでなく、アメリカンリーグのシーズン最多ホームラン記録の61本を塗り替える可能性さえ見えてきました。

前田健太 MIN

勝ち星は付きませんでしたが、5回を無失点の好投。7月に入って2試合目の先発で、2試合とも、1点も取られていません。完全復調です。

NYY 1, HOU 0 (JUL.10 @HOU)

NYヤンキースの先発コールと、HOUアストロズの先発グレインキーの、エース対決の試合でした。結果は、NYヤンキースのコールが完封勝利しました。

グレインキーは打たせて取る投球で、立ち上がりから順調にアウトを重ねます。3回表には、セカンドのアルトゥーベが、センター前に抜けそうな当たりを、ファインプレーでアウトに。守備陣がグレインキーを助けます。

そのファインプレーが出た3回表、2アウトからジャッジが左中間へホームランを打ち、1対0とヤンキースがリードします。この試合唯一の得点でした。

その虎の子の1点を、コールが129球投げて、被安打3、12奪三振と圧倒するような投球で、アストロズ打線を完封しました。チャップマンの不調や、オールスター休暇があることを考慮して、129球も投げさせたのだと思われます。コールを続投させたのは、ブーン監督の好采配です。

ア・リーグ東地区3位に浮上したヤンキースですが、首位とは8ゲームも差があります。後半挽回できるでしょうか。

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NYY 7, HOU 8 (JUL.11 @HOU)

前日とは打って変わり、打撃戦となり、大逆転劇が起こりました。

7回を終えて、4対2とNYヤンキースがリードしていました。8回表、サンチェスが3ランホームランを打ち、7対2とリードを広げます。ヤンキースファンは、勝ちを確信したことでしょう。

9回裏は、点差が5点もあるので、7回から登板しているヘルマンが続投します。ところが、これが誤算でした。 ヒットと二塁打を打たれ、投手がグリーンに代わります。しかし、グリーンもアストロズ打線の勢いを止められず、2本の二塁打で、7対5と2点差にまで詰め寄られます。最後は、アルトゥーベが、逆転サヨナラ3ランホームラン打ち、アストロズが8対7で勝利しました。

JUL.11 大活躍の選手

パブロ・ロペス MIA

先頭打者から、9人連続奪三振。MLB新記録。

アクーニャが怪我で離脱しているとはいえ、強力打線のATLブレーブス相手にこの記録は素晴らしいです。 

順位(7月11日時点)

前半戦が終了しました。開幕前の予想と大分違う地区も沢山あります。

アメリカンリーグ:

①東地区:後半戦は、TORブルージェイズとNYヤンキースが、2強にどれだけ追いつけるか。BALオリオールズは、厳しいです。期待するのは、マンシーニのカムバック賞くらいでしょうか。

②中地区:首位CHIホワイトソックスが、2位に8ゲーム差と大きくリード。後半戦に対抗できるのは、CLEインディアンスくらいです。どれだけ挽回できるでしょうか。

③西地区:SEAマリナーズとLAエンゼルスは、勝ち越していますが、首位HOUアストロズとの差がなかなか縮まりません。東地区と同様、2強の争いに絞られそうです。

④全体:東地区はBOS,TB、中地区はCWS、西地区はHOU, OAK、これら5球団に、ポストシーズン進出しそうな球団が絞り込まれてきています。他のチームは、ゲーム差がありすぎで、結構厳しい感じがします。どこか下位チームが逆転したら面白いですので、後半戦期待しましょう。

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ア・リーグ順位表 7/11時点(MLB公式サイトより)

ナショナルリーグ:

①東地区:相変わらず、NYメッツが唯一勝ち越しているチームで、首位をキープ。2位以下が一進一退で首位との差が縮まりません。

②中地区:CINレッズが、MILブルワーズに3連勝しゲーム差を4に縮めました。

③西地区:上位3チームのハイレベルな争いが、非常に面白い地区です。3チームともポストシーズン進出して欲しいです。

④全体:どの地区も混沌としています。東地区は4位まで優勝のチャンスがありそうです。さらに2位以下はワイルドカード争いにも絡みます。中地区は、MILとCINの2強争いでしょうか。CINは、ワイルドカード争いにも絡んできます。西地区はSF, LAD, SDの三強の首位争いが面白く、ワイルドカードで、この3チームすべてがポストシーズン進出する可能性も高いです。

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ナ・リーグ順位表 7/11時点(MLB公式サイトより)

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大谷4勝目 & 32号ホームラン【MLB2021】7月5日~8日(レギュラーシーズン)

今回は、7月5日~8日のシリーズで注目した試合やプレーを振り返ります。日本人選手が活躍した試合や、接戦の白熱した試合を中心に取り上げます。

目次

注目の試合

CLE 8, TB 9 (JUL.5 @TB)

どちらも地区2位で、首位との差を引き離されたくない立場にいるチーム同士の対決。白熱したシーソーゲームでした。

先制したのは、TBレイズ。ロウが、満塁ホームランで先制。

レイズが4対0としますが、CLEインディアンスは6回までに8点をあげ、8対5と逆転します。中でも活躍したのは、DHのフランミル・レイエス。2019年には37本塁打の長距離打者で、6月はケガで戦列を離れていました。後半戦頑張って欲しい選手です。

攻撃だけでなく、守備でもインディアンスには光るプレーがありました。ライトのハロルド・ラミレスが、4回裏に2つのファインプレーで、 レイズの追加点を最小限に抑えました。これがインディアンスに勢いをつけ、5回・6回の反撃に繋がりました。

対するレイズは、6回、7回に1点ずつを挙げ、8対7とインディアンスが1点リードで、9回裏を迎えます。インディアンスは、クローザーのクラセが登板しますが、レイズの新人フランコのタイムリーヒット、最後はディアスの内野ゴロで1点を挙げ、レイズが9対8でサヨナラ勝ち。

こういった接戦をものにするのがレイズです。一方のインディアンスは、7連敗で、首位のホワイトソックスが3連敗していて、追いつけるチャンスを逃してしまっています。 

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LAA 5, BOS 2 (JUL.6 @LAA)

大谷翔平が先発登板し、4勝目をあげました。

この日の大谷は、7回を投げ、被安打5、無四球、4奪三振、2失点と、クオリティスタートで、4勝目。大谷は四球でランナーを出さなければ、相手打者がそうそう簡単に得点ができません。

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打者としては、4打数1安打1打点。ヒットは二塁打でした。

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LAエンゼルスは、初回に、フレッチャーが20試合連続出塁となる二塁打で出塁し、続く大谷が、二塁打で1点を返し、その後、キャッチャーのスタッシがホームランで、2点追加し、初回に3点を挙げました。

一方のBOSレッドソックスは、初回にマルティネスの犠飛で1点、6回にも、マルティネスがタイムリーヒットで1点をあげ、3対2とエンゼルスは1点差に追い上げられました。その場面で好守備がありました。センターのラガーレスが、ボガーツのホームラン性の当たりをジャンプ一番ナイスキャッチで、追加点を防ぎました。これは、大谷に勝利をもたらした大きなプレーでした。

エンゼルスは6回裏に2点を追加し、5対2で勝利しました。

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LAD6, MIA 8 (JUL.7 @MIA)

ホームランの打ち合いで、最後はサヨナラホームランで決着がついた試合です。

1回、2回に、クーパー、サンチェスのホームランで、MIAマーリンズが2対0とリードします。

3回表に、今度はLAドジャースが`A.J.ポロック、ベッツがソロホームランを打ち、さらにターナーが3ランホームランを放ち、5点を取り、ドジャースが5対2と逆転します。

3回裏にはアギラルの二塁打で1点、5回裏にはチザムの内野ゴロの間に1点と、着実に追い上げ、6回裏には、クーパーにこの日2本目のホームランが出て、5対5の同点に追いつきました。

8回裏に、マーリンズがサンチェスのヒットで勝ち越しますが、9回表には、ドジャースのマッキンストリーがソロホームランを打ち、6対6と再び同点となります。

9回裏、最後はアギラルが3ランホームランを打ってサヨナラ勝ち。

東地区最下位のマーリンズが3連勝しました。ここまで来たら明日も勝って4連勝スイープを期待してしまいましたが、4連勝とはいきませんでした。

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JUL.7 大活躍の選手

大谷翔平 LAA

松井秀喜の記録を上回り、日本人MLB選手の年間最多ホームランとなる32号を打ちました。NHKがニュース速報で伝えるほどのビッグニュースでした。まだオールスターゲーム前の前半戦でこれだけ打ったので、年間60本以上を狙えるペースです。

ジェイコブ・デグロム NYM

通算1,500奪三振を記録。史上2番目に早い198試合目の先発で通算1,500奪三振を達成しました。史上1番早い達成は、ダルビッシュ有で197試合目でした。

WAS 8, SD 9 (JUL.8 @SD)

SDパドレス先発がダルビッシュ有、WASナショナルズ先発がシャーザーと、投手戦の予感がした試合でしたが、打ち合いの試合となりました。

この日のダルビッシュは、先頭打者のターナーにホームランを打たれ、3回6失点で降板しました。

ナショナルズのターナーは、4回表にもホームランを打ち、8対0とナショナルズが大きくリードします。

しかし4回裏、パドレスの反撃が始まりました。 タティスJr.のホームランを皮切りに、投手のカマレナが、なんとシャーザーから打ったプロ初ヒットが満塁ホームランとなり、8対6とし、その後タティスJr.のタイムリーヒットもでて、8対7とパドレスが1点差にまで詰め寄りました。

そしてついに6回裏、ファムのセンターオーバー二塁打で、8対8の同点に追いつきます。

9回表、ナショナルズのベルが打った打球は、あわや二塁打と思われれる当たりを、パドレスのクローネンワースがジャンピングキャッチ。

これで流れは完全にパドレスに傾き、9回裏、グリシャムのヒットで、9対8とパドレスがサヨナラ勝ちしました。

パドレスが、8点差を大逆転した試合でした。 

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順位(7月8日時点)

アメリカンリーグ:

①東地区:TBレイズが4連勝で、BOSレッドソックスに2.5ゲーム差にまで接近してきました。

②中地区:2位のCLEインディアンスが連敗を9で止めましたが、首位CHIホワイトソックスとのゲーム差が7.5にまで開いてしまいました。

③西地区:菊池選手所属のSEAマリナーズと、大谷選手所属のLAエンゼルスは、勝ち越していますが、首位アストロズとの差がなかなか縮まりません。

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ア・リーグ順位表 7/8時点(MLB公式サイトより)

ナショナルリーグ:

①東地区:相変わらず、NYメッツが唯一勝ち越しているチームで、首位をキープ。2位以下が一進一退で首位との差が縮まりません。

②中地区:CHIカブスが連敗を11で止めましたが、3位に順位を後退させました。MILブルワーズが独走態勢になりつつあります。

③西地区:上位3チームのハイレベルな争いが、非常に面白い地区です。3チームともポストシーズン進出して欲しいです。

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ナ・リーグ順位表 7/8時点(MLB公式サイトより)

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大谷31号、マエケン4勝目【MLB2021】7月2日~4日(レギュラーシーズン)

今回は、7月2日~4日のシリーズで注目した試合やプレーを振り返ります。日本人選手が活躍した試合や、接戦の白熱した試合を中心に取り上げます。

目次

注目の試合

BOS 3, OAK 2 (JUL.2 @OAK)

延長10回の攻防が非常に面白い試合でした。

BOSレッドソックスが2対0とリードし、7回裏にOAKアスレチックスのラウリーのホームランで2対1となり、9回裏を迎えます。レッドソックスは、クローザーのバーンズが登板しますが、アンドラスに今季1号ホームランを打たれ同点とされました。

延長10回は、特別ルールで、ノーアウト2塁の場面からスタートし、10回表、先頭のヘルナンデスがタイムリーヒットで、1点を取り、3対2とリードします。

10回裏、アスレチックスは、先頭のラウリーがヒットで、ノーアウト1,3塁とし、続くマーフィーがセンターフライを打ち、3塁ランナーがタッチアップします。センターのヘルナンデスから、ストライクのバックホーム返球がかえってきて、間一髪タッチアウト。

10回は、打撃も守備もヘルナンデスの大活躍で、レッドソックスが勝利しました。 

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BAL 7, LAA 8 (JUL.2 @LAA)

今日も、大谷翔平が大活躍しました。ゲームはシーソーゲームで、最後は大谷翔平が決めました。

まずは、BALオリオールズに6対2とリードされた3回裏、大谷がソロホームランで反撃の狼煙をあげます。

4回裏は、エンゼルスが6対5と1点差に追い上げ、ランナー1塁の場面で、大谷が2ランホームランを打ち、エンゼルスが7対5と、1点をリードします。このホームランが今季30号で、ホームラン30本一番のり。2位のゲレーロJr.にも3本差と、ホームラン王争いでは、大きくリードしました。

オリオールズは、6回に1点をあげ、7対7の同点とし、同点のまま9回裏を迎えます。

9回裏、先頭打者の大谷は四球で出塁します。打者レンドンの時に、二盗を試み、セーフと判定されましたが、レンドンのバットが、捕手のヘルメットを叩き、守備妨害したとみなされ、大谷は一塁に戻されます。レンドンは三振しますが、次打者のウォルシュの時に、再度二盗を試み成功。ウォルシュは、ライト前ヒットを放ち、二塁から大谷が俊足を飛ばして、ホームへ間一髪セーフ。ギリギリのタイミングだったため、チャレンジされましたが、 判定覆らず、エンゼルスはサヨナラ勝ち。

大谷は2本のホームランで、長打力を存分に発揮し、盗塁や好走塁で、走力も発揮し、アンビリーバブルな活躍です。 

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BOS 6, OAK 7 (JUL.3 @OAK)

前日に続いて延長戦となりました。

4対4と同点の10回裏、OAKアスレチックスは、ノーアウト満塁のチャンスを作り、ケンプがスクイズを試みましたが、ポップフライとなりチャンスを活かせんませんでした。しかし、まだ1アウト満塁です。次打者のアンドラスがレフトへフライを打ちあげ、3塁ランナーのマーフィーがホームに向かってタッチアップしますが、レフトのマルティネスのホームへの返球がよく、マーフィーはタッチアウトで、ダブルプレーとチャンスを潰しました。前日のデジャヴのようで、マーフィーがまたもや、タッチアウトに。

12回表、BOSレッドソックスは、シングルヒット3本で2点を取り、6対4とリードします。12回裏、アスレチックスは、ヒット2本と二塁打で、2点を取り6対6に追いつきます。なおもノーアウト2,3塁 。そこでバッターは、10回にスクイズ失敗をしたケンプです。今度ケンプは、センターで大きなフライを挙げ、それが犠牲フライとなり、アスレチックスは7対6でサヨナラ勝ちしました。

東地区1位のレッドソックスと、西地区2のアスレチックスの戦いは、前日から1勝1敗でとどちらも譲りません。優勝争いしているチーム同士の対決は面白い試合が多いです。

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MIA 7, ATL 8 (JUL.4 @LAA)

大激戦でした。私が何かコメントする前に、下のYouTubeを見ていただくのがいいと思います。

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MIAマーリンズのブルペンが不安定です。9回裏に4点を奪われたガルシアは、13セーブ挙げていますが、6敗していますし、10回裏にサヨナラ負けしたバスは、当初クローザーでしたが機能せず、ガルシアにクローザーの座を譲るなど、昨年ブルージェイズで活躍した姿とは違います。マーリンズが最下位に低迷している要因は、ここにありそうです。

一方の、ATLブレーブスも、9回表に3点を奪われたグリーンは、6月にMLBに昇格してから打たれる試合が多いです。FAになって、なかなか契約が決まらず、十分にスプリングトレーニングができなかった影響でしょうか、往年の投球が復活しません。投手陣が安定していなくても、それを打撃でカバーする力がブレーブスにはあるので、今後も打ち勝つ野球を展開して欲しいです。

JUL.4 日本人選手の活躍

大谷翔平 LAA

2位に4本差の、ホームランダービー単独トップの31本。チームもサヨナラ勝ち。レンドンがハムストリングスを痛めて途中退場したのが気がかりです。大谷頼みのエンゼルス。やっと勝ち越したので、是非是非、ポストシーズン進出を願っています。

前田健太 MIN

この日は6回を10奪三振、無失点。1試合二桁奪三振は今季初。今季最高ピッチングで、4勝目をあげました。

順位(7月4日時点)

アメリカンリーグ:

①東地区:NYヤンキースがBOSレッドソックスに10ゲーム差。ちょっと厳しくなってきました。ヤンキースは、マー君と契約しなかったのは、間違いだったのでは?

②中地区:2位のCLEインディアンスが6連敗と元気なく、首位との差が開き始めています。

③西地区:大谷選手所属のLAエンゼルスが、まだ4位ながら、1勝勝ち越しました。ポストシーズン進出なるか?

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ア・リーグ順位表 7/4時点(MLB公式サイトより)

ナショナルリーグ:

①東地区:相変わらず、NYメッツが東地区で唯一勝ち越しているチームで、首位をキープ。この地区は最後まで優勝争いが混戦になりそうです。

②中地区:首位MILブルワーズの連勝は11でとまりましたが、2位CHIカブスに7.0ゲーム差もつけました。

③西地区:LAドジャースが9連勝と、いよいよ実力を示し始めた感じです。いずれにしても、3チームのハイレベルな争いが、非常に面白い地区です。

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ナ・リーグ順位表 7/4時点(MLB公式サイトより)

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