メジャーリーグ ファン ブログ

メジャーリーグ全30チームを網羅するように、メジャーリーグ移籍情報・順位予想・成績などをできるだけ公平な目線で書いています。

㊗BAL ミーンズ & CIN マイリー ノーヒットノーラン【MLB2021】5月5日~7日(レギュラーシーズン)

今回は、5月5日~7日のシリーズで注目した試合やプレーを振り返ります。

目次

 

注目の試合

BAL 6, SEA 0 (May.5 @SEA)

SEAマリナーズの先発投手が菊池雄星、BALオリオールズの先発投手がミーンズで、試合が始まりました。日本人投手の試合でしたので、見ていた人も多かったのではないでしょうか。菊池投手も7回を3失点とクォリティースタートでしたが、この日は相手が上でした。オリオールズのミーンズが、9回を12奪三振のノーヒットノーラン、さらに無四球で、エラーもなく、打者27人で終わったのですが、三振振り逃げがあり、完全試合とはいきませんでした。ノーヒットノーランは、今季3人目です。

また、この試合8回表にダメ押しの3ランホームランを、マンシーニが打ちました。大腸がんの手術から、今年復帰したマンシーニが、この試合に花を添えました。がんサバイバーに、勇気を与える存在です。

ノーヒットノーランを達成したミーンズは、今季7試合に先発し4勝0敗と、オリオールズを支える存在になっています。ちょっと気が早いですが、サイヤング賞を、コール、ビーバーと争う存在になりそうです。

www.youtube.com

LAD 5, CHC 6 (May.5 @CHC)

9回を終わって3対3の同点で、延長戦に入ってからのシーソーゲームが、非常に面白い試合でした。

10回表、CHIカブスは投手がミルズに代わります。2アウト1,2塁から、LAドジャースのマンシーが左中間に二塁打を放ち、二塁ランナーのラックスがホームインし、一塁ランナーのターナーもホームを狙いますが、タッチアウトに。これでドジャースが4対3で1点リードします。

10回裏、ドジャースはクローザーのジャンセンが登板します。この試合10回の守備から途中出場のリゾが四球で出塁し、ノーアウト1,2塁。ジャンセンのワイルドピッチで2,3塁となり、ピーダーソンの犠牲フライで4対4の同点にカブスが追いつきます。ジャンセンは敬遠2つで1アウト満塁としますが、コントレラスをダブルプレーに打ちとります。

www.mlb.com

11回表、 ドジャースのスミスがヒットで、ノーアウト1,3塁に。そしてテイラーが三振で1アウト1,3塁。続くベイティがファーストゴロを打ちます。ダブルプレイでチェンジと思われましたが、カブスのファーストのリゾが、一塁ベースを踏み損ね、セカンドフォースアウトの1つのアウトだけでとどまり、1点が追加され、ドジャースが5対4と1点リードします。エラーは記録されませんが、リゾの痛いミスでした。

www.mlb.com

11回裏、 ドジャースの投手はジャンセンからクレービンジャーに代わります。クレービンジャーが三振2つを奪い、2アウトを取ります。2アウトからカブスのダフィーのセンター前ヒットで、5対5の同点に。

ダフィーが2塁へ盗塁し、ウォルターズが四球で、2アウト1,2塁となり、先ほど守備でミスをしたリゾが打席に入ります。リゾが守備シフトの間を抜く三遊間のヒットで、カブスが6対5でサヨナラ勝ちしました。リゾは守備のミスを取り返しました。

4時間23分の長いゲームでしたが、見応えのある面白いゲームでした。ドジャースのクレービンジャーは、今季4イニングしか投げていないのに、もう3敗目を喫しました。お祓いが必要なくらい貧乏神がついているというか、勝利の女神から見放されています。

www.youtube.com

HOU 7, NYY 4 (May.6 @TB)

NYヤンキース先発コール、HOUアストロズ先発マッカラーズがともに、ホームランを2本打たれながら、クオリティスタートで、7回を終えて、ヤンキースが3対2と1点リードして8回を迎えます。そこからゲームが動き出します。

8回表、ヤンキースの中継ぎ投手グリーンが、四球と安打で1アウト1,2塁という状況になり、アストロズのアルトゥーベを打席に迎えます。ヤンキーススタジアムのファンは、2年前のサイン盗み事件のことから、アルトゥーベに強烈なブーイングをします。大ブーイングの中、高めの球を見逃さず、3ランホームランを放ち、5対3とアストロズが逆転します。この日は、アルトゥーベの31歳の誕生日で、自らのバットで誕生日を祝いました。

逆転されたヤンキースですが、8回裏に滅多に見られないプレーが出ます。ショートへの内野安打の間に、一塁ランナーが、一気にホームインして得点します。ランナーのトーレスが状況をよく見た良い走塁でもあるのですが、極端な守備シフトの弊害でもあります。ショートがゴロを捕球し損ねたのを見たトーレスが、三塁に向かいます。ところが、守備シフトを敷いているので、三塁ベースカバーが誰もおらず、捕手が三塁ベースカバーに走りました。すると今度はホームベースをカバーする人が誰もいなくなり、それをトーレスは見逃すにホームインしました。これでヤンキースは4対5と1点差に迫りました。

9回表には、アストロズのマルドナードに2ランホームランが出て、7対4とアストロズの3点リードとなります。 

9回裏は、ヤンキースのスタントンが打った強烈なサードゴロを、ブレグマンがダイビングキャッチし、ダブルプレイでゲームセット。アストロズが7対4で勝利しました。

www.mlb.com

アストロズは、ヤンキースにスウィープされるのを免れ、ヤンキースの連勝を5で止めました。 

www.youtube.com

CIN 2, CLE 0 (May.7 @CLE)

CINレッズの秋山翔吾が故障者リストから復帰して9番レフトで先発出場し、この試合が今季MLB初出場の試合となりました。秋山選手は残念ながら3打数ノーヒットでした。

その試合でレッズの先発投手マイリーがノーヒットノーランを達成しました。今週2人目のノーヒットノーランです。各チームがまだ30数試合しか消化していない中で、今季は既に4人もノーヒットノーランを達成しました。近年「フライボール革命」で長打か三振という単調な野球になっていたのを帰るために、MLB機構は今季から低反発球を導入したのですが、その影響もあるようです。

レッズは2試合連続、相手打線を0点に抑えています。4月は打ち勝つ野球をしていましたが、5月は守り勝つ野球を見せるのでしょうか。

www.youtube.com

 

LAD 2, LAA 9 (May.7 @LAA)

LAドジャースとLAエンゼルスのフリーウェイシリーズです。エンゼルス打線が、ドジャース先発のウリアスと、中継ぎのケリーを打ち崩して大勝しました。中でも大谷翔平選手は、2塁打2本で2打点を挙げました。この日を終わって、本塁打10本で、J.Dマルティネスと並んでア・リーグ本塁打1位タイ、26打点で。J.Dマルティネスに次ぐア・リーグ打点2位という好成績に位置しています。また、この日の1本目の二塁打は、左投手のウリアスから打ったもので、左投手も苦にしていません。2本目の二塁打は、右手の片手で打ったにもかかわらず、外野の壁まで届く飛距離の打球を飛ばし、パワーを見せつけました。

www.mlb.com

今年は打者としてのタイトルを十分に狙えそうです。そのうえ投手として勝利したら、MVPを取れるのではないかと今から期待が膨らみます。

www.youtube.com

順位(5月7日時点)

アメリカンリーグは、東地区でNYヤンキースが勝率5割にまで成績を上昇させました。1位のBOSレッドソックスから4位のNYヤンキースまで、どこが首位に立ってもおかしくないほど強豪チームぞろいです。中地区は、CLEインディアンスがKCロイヤルズとの4連戦をスイープしたことで、ロイヤルズが3位に転落し、上位3チームが混戦状態となりました。西地区は、LAエンゼルスの投手陣の不甲斐なさが露呈し始め、5連敗したことで、最下位に転落しました。西地区は、3強2弱という状況になりつつあります。

f:id:supertommy:20210508215208j:plain

ア・リーグ順位表 5/7時点(MLB公式サイトより)

ナショナルリーグは、東地区は1位から5位まで2.5ゲーム差しかなく混戦状態が続いています。中地区は、CHIカブスがLAドジャースに3連勝したことで、カブスが順位を上げました。1位から4位まで2.5ゲーム差と混戦で、PITパイレーツ以外は首位争いに絡む状態です。西地区は、LAドジャースがCHIカブスに3連敗したことで順位を落とし、上位3チームで高いレベルの首位争いが展開されそうです。

f:id:supertommy:20210508215256j:plain

ナ・リーグ順位表 5/7時点(MLB公式サイトより)

↓応援お願いします↓

にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ
にほんブログ村

こちらのランキングにも参加してます。ぽちっとクリックお願いします。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓


メジャーリーグ人気ブログランキング

ダルビッシュ3勝目、大谷9号ホームラン【MLB2021】4月30日~5月4日(レギュラーシーズン)

今回は、4月30日~5月4日のシリーズで注目した試合やプレーを振り返ります。

目次

 

注目の試合

SF 2, SD 3 (Apr.30 @SD)

SDパドレスのダルビッシュが、6回2/3を12奪三振、1失点の好投で、今季の成績を3勝1敗としました。

同地区首位のジャイアンツとの対戦ということもあり、この日はいつもより気合が入っているように見えました。

7回表に、ダルビッシュがヒットと四球2つで1アウト満塁としたところで、左腕のヒルに交代。ジャイアンツは、ここで左打のラステラから、右の代打ラフに交代。ラフがライトに大飛球を放ち、塁審がホームランの判定をして、満塁ホームランで逆転かと思われましたが、チャレンジで判定がファールと覆り、ラフは三振。続くトークマンも三振と、ヒルが連続三振に打ち取り、リードを守りました。これが試合の転換点でした。

www.mlb.com

最後は、マランソンが試合を締め、リーグトップの9セーブ目を挙げました。

www.mlb.com

ナ・リーグ西地区のドジャース、パドレス、ジャイアンツの対戦は、好投手同士の対決が多く、今後も面白い展開が期待できそうです。

ATL 5, TOR 6 (May.1 @TOR)

TORブルージェイズのスプリンガーが、ケガから復帰三戦目で、ホームラン2本を含む、5打数2安打3打点の活躍でした。4点ビハインドの3回裏に、今季1号ホームランとなる2ランホームランで追撃開始。

5対4と1点負けている7回裏に、同点のソロホームランと、スプリンガーは重要な場面で2本のホームランを打ちました。

10回裏に、グリチャックのセンター前ヒットで、ブルージェイズがサヨナラ勝ち。 

セミエン、スプリンガーと大物FA選手と契約し、開幕前は期待の高かったブルージェイズです。エースのリュウが故障者リスト入りするなど心配な面もありますが、スプリンガーが戦列に戻ってきたので、これからチーム状態は上がっていくことを期待しましょう。 

NYM 8, PH 7 (May.2 @PHI)

サンデーナイトゲームに相応しい面白い展開のゲームでした。ゲーム展開を左右した2つのカギとなったプレイを取り上げます。

1つ目は、ビヤーの好走塁です。フィリーズの野手が緩慢な投手への返球をしているのを見逃さずにホームへ向かい得点を挙げました。結果的に1点差のゲームでしたので、この1点の追加点は貴重でした。好走塁のビヤーは、この日5月2日が誕生日だったようです。自分への誕生日プレゼントにもなりました。

2つ目は、チャレンジによって判定が覆ったプレイです。8対4でメッツ4点リードで迎えた9回裏、メッツのクローザー、ディアスが1点を取られ、2アウト1,3塁という場面が訪れます。 フィリーズの打者は、4月ホームラン8本のホスキンス。ホスキンスの放った打球はライトスタンドに入り、同点の3ランホームランかと思われました。チャレンジ後、スタンド手前の手すりに当たってスタンドに入ったと判明して二塁打となりました。

www.mlb.com

これで一息ついたメッツは、投手をディアスからファミリアに交代し、ファミリアはハーパーから三振を奪い、今季初セーブを挙げ、メッツが8対7と辛うじて1点リードということになりました。

www.mlb.com

勝ち越しているチームのないナ・リーグ東地区ですが、どのチームも決め手がない分、接戦となり面白そうです。

TEX 5 , MIN 6 (May.3 @MIN)

MINツインズ先発の前田健太が、5回2/3を8奪三振、無失点に抑え、2勝目。8奪三振は、今季最も多い奪三振数でした。

www.mlb.com

サードのドナルドソンのファインプレーも光りました。

新人キリロフが、この日は4打数2安打1打点。2安打はいずれも二塁打。4月14日にMLBデビューしてから最初の5試合はノーヒットで、どうなるかと思われましたが、その後次第に打ち始め、この試合の前は3試合連続で本塁打を打ち、通算4本塁打となっています。デビュー最初の12試合で11打点は、MINツインズ史上タイ記録です。

ツインズの課題は、クローザーです。コロメが打たれて逆転される試合が多く、この試合は、6対3と3点リードの9回表に、コロメではなく、ロジャースが登板しましたが、TEXツインズのギャロに2ランホームランを打たれて1点差に。

www.mlb.com

何とか最後の打者ガルシアを三振に打ち取り、2セーブ目を挙げました。

www.mlb.comツインズが順位を上げるためには、クローザーを確立させることが課題です。

TB 7, LAA3 (May.3 @LAA)

LAエンゼルス大谷先発で、TBレイズの筒香との対決が見れると思ったのですが、筒香はスタメンを外れ、大谷は前日のデッドボールの影響で先発登板を回避し、DHとして出場。代わりに先発したキンタナが4回途中5失点と崩れ、LAエンゼルスは敗れました。敗戦はしたものの、大谷選手が9号ホームランを打ち、J.Dマルティネスと並んで、リーグトップです。日本人打者がシーズン途中とはいえ、MLBのホームランランキングトップに立ったことがあったでしょうか。シーズン途中に松井秀喜がホームラントップになったことがあるか記憶にないので定かなことはいえませんが、とにかく快挙です。しかも打者だけでなく投手としても活躍している選手ですから、なおさら凄いことです。

PIT 2, SD 1 (May.4 @SD)

PITパイレーツが、1点差でSDパドレスに勝利した試合で、私好みのキラリと光るプレイがあったので、この試合を取り上げます。パイレーツが1点リードの1対0で迎えた6回の表1アウトから、エリック・ゴンザレスがシングルヒットで出塁します。すぐに二塁へ盗塁して1アウト二塁という状況になりました。そこで、次打者スタリングスがセカンドゴロを打ちます。 セカンドゴロを、クロネンワースが若干緩慢なプレーで一塁に送球すると、それを見逃さなかった二塁ランナーのエリック・ゴンザレスが、一気にホームインし得点し、2対0となりました。最終的に1点差で勝利した試合ですので、この得点は大きかったです。エリック・ゴンザレスは、ケブライアン・ヘイズが故障者リスト入りしたため、サードのレギュラーポジションを取りました。打率も高くなく、長打力もありませんが、こういう1点を追う姿勢は素晴らしく、このままレギュラーポジションを守って欲しい選手です。

また、今年のパイレーツを支えているのが、ブルペン投手陣です。中でもクローザーのリチャード・ロドリゲスは、今季12試合、12回1/3を投げて、被安打1、与四球1と、完璧な投球を見せています。この試合を終わった時点で、防御率0.00、WHIP0.16、被打率0.26という好成績です。今後いつまで無失点を続けるのか楽しみです。

www.mlb.com

ロドリゲスは、投球の90%近くが、いわゆる直球の4シームで、残り10%がスライダーという2つの球種でこれだけ抑えています。4シームの平均スピードは93マイルと、100マイルに届いていないのですが、ハードヒット率も35%と高くありません。直球だけで抑えるクローザーは、見ていてワクワクします。

↓応援お願いします↓

にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ
にほんブログ村

こちらのランキングにも参加してます。ぽちっとクリックお願いします。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓


メジャーリーグ人気ブログランキング

2021年4月 ナ・リーグ 振り返り

今回は、2021年4月を終えて、ナショナルリーグの順位や、活躍が目立った選手など、1か月を振り返ってみたいと思います。

目次

ナ・リーグ東地区 

f:id:supertommy:20210503171802p:plain

ナ・リーグ順位表 4/30時点(MLB公式サイトより)

東地区

この地区は、首位のPHIフィリーズの勝率が5割で、その他のチームは負け越しという、低レベルの争いになっています。得失点差で見ると、首位のPHIフィリーズは、失点の方が15点も多いのに、最下位のMIAマーリンズは、得点が11点多いという逆転現象が起きています。首位と最下位の差が1.5ゲーム差しかありませんので、混戦模様で非常に面白い地区です。負け越しているチームが多い地区ですが、個々の選手を見ると、MVPやサイヤング賞候補となる選手がいるのは、この東地区です。

4月OPS、本塁打がナ・リーグトップ、ATLブレーブスのアクーニャJr.↓↓↓

4月防御率トップ、WHIP2位、3度目のサイヤング賞を目指す、NYメッツのデグロム↓↓↓

中地区

4月の戦いぶりを寸評します。先発投手が活躍するMILブルワーズ、期待通りのSTLカージナルス、予想外に長打力のあるCINレッズ、予想外に大健闘して5割近い勝率を残しているPITパイレーツ、思いのほか低迷しているカブス。

4月のナ・リーグ首位打者、レッズのウィンカー↓↓↓

西地区

LAドジャース、SDパドレスが好調なのは予想通りですが、SFジャイアンツが首位というのは驚きです。ジャイアンツの先発投手陣のほぼ全員が好投していることが要因です。クエトが故障者リスト入りした後も、代わりに先発ローテーションに入ったウッドが安定した投球を見せており、この3チームが高いレベルで争う地区になりそうです。

3試合先発し、3勝0敗、防御率1.50と好調なジャイアンツのアレックス・ウッド↓↓↓

注目の野手

4月に活躍した選手をOPSの上位10位から見ていきたいと思います。

f:id:supertommy:20210503183228j:plain

OPS(NL) 4/30時点 (MLB公式サイトより)

ロナルド・アクーニャ Jr. (ATL)

アクーニャは、タティスJr.に次ぐMVP候補としていましたが、期待通りナ・リーグではずば抜けた成績をの起こしています。

クリス・ブライアント(CHC)

チームは最下位ですが、昨年の絶不調から立ち直ったクリス・ブライアント。4月は打率が3割を超え、ホームランも7本と、長打力も戻ってきました。

注目の投手

4月に活躍した選手をWHIPの上位10位から見ていきたいと思います。(注:このダウンロードしたのが、5月2日なので、純粋な4月の月間成績ではありません)

f:id:supertommy:20210503185519p:plain

WHIP(NL) 4/30時点 (MLB公式サイトより)

コービン・バーンズ(MIL)

5試合に先発して、29回1/3を投げて、与四球が0という、コントロールの素晴らしい投球をしています。WHIPがトップなのは、このコントロールが要因です。いつまで与四球0を続けられるか楽しみです。

ジェイコブ・デグロム(NYM)

WHIPは2位ですが、防御率0.51で1位、奪三振59で1位、被打率.136で1位と圧倒的な成績です。今年3回目のサイヤング賞を十分狙えます。

ジョー・マスグローブ(SD)

4月9日にノーヒット・ノーランを達成しました。

トレバー・バウアー(LAD)

昨年のサイヤング賞投手は、今年も連続サイヤング賞を狙えるような投球を続けています。ナ・リーグは、デグロムやバーンズなどライバルが多いので、サイヤング賞争いも楽しみです。

ダルビッシュ有(SD)

今年も素晴らしい投球を披露していますが、ナ・リーグは凄い投手が揃っていて、サイヤング賞を取るのは大変そうです。 特にナ・リーグ西地区は、SDにダルビッシュ、マスグローブ、スネル、LADにカーショウ、バウアーと、レベルの高い先発投手が揃っていて、見ごたえのあるゲームが沢山見れそうです。

まとめ

ナ・リーグは、防御率トップ10を見ると、1位のデグロムは0点台で、7位のストローマンまで防御率1点台と、優秀な投手が揃っています。

f:id:supertommy:20210503203128p:plain

ERA(NL) 4/30時点 (MLB公式サイトより)

順位予想は、ナ・リーグも今のところあまり当たっていません。東地区は、各チームの力の差がなく、全く先が読めません。中地区はMILブルワーズが先発投手の活躍で1位にいます。打線はひどい状態ですが、ヒウラが復調して、イエリッチが故障者リストから戻ってくると盤石の強さになると思います。西地区はLAドジャースとSDパドレスの2強かと思いましたが、SFジャイアンツの先発投手陣の安定具合を見ると、この3チームで首位を争うことになりそうです。

お知らせ

私事ですが、本職の仕事がかなり忙しくなってきました。更新するたびに、★を頂ける読者の皆様には申し訳ありませんが、更新頻度を減らさせていただきます。週に1回程度は更新するつもりです。どんなに忙しくても、毎月の両リーグのレビューは書きたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。

↓応援お願いします↓

にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ
にほんブログ村

こちらのランキングにも参加してます。ぽちっとクリックお願いします。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓


メジャーリーグ人気ブログランキング

2021年4月 ア・リーグ 振り返り

今回は、2021年4月を終えて、ア・リーグの順位や、活躍が目立った選手など、1か月を振り返ってみたいと思います。

目次

ア・リーグ東地区 

f:id:supertommy:20210502084623j:plain

ア・リーグ順位表 4/30時点(MLB公式サイトより)

東地区

BOSレッドソックスだけが、勝率5割を上回っています。レッドソックスは、JDマルティネスが去年の不振から脱却したことが大きいです。得失点差を見ると、NYヤンキースとTORブルージェイズも、得点が失点を上回っていますので、今後この3チームが上位争いをしそうです。失点が得点を上回っている、TBレイズとBALオリオールズは、それぞれのクローザー(TB カスティーヨ、BAL バルデス)が、リーグトップの6セーブを挙げており、接戦をものにして、踏みとどまっています。

リーグトップのホームラン9本のJDマルティネス↓↓↓

35歳遅咲きのクローザー、バルデス↓↓↓

Embed from Getty Images

中地区

KCロイヤルズの躍進と、MINツインズの不振が気になります。MINツインズは、得点が失点を上回っており、投打がかみ合えば、次第に順位は上がってくるでしょう。ロイヤルズは、先発のダフィーが4試合に先発し、3勝1敗、防御率0.39という好成績だったことが大きいです。ロイヤルズの他の先発投手も、4月はなんとか踏ん張り、クローザーをストゥーモントに固定できそうです。ロイヤルズの好調維持は、彼らがカギを握っています。

ロイヤルズのクローザー、ストゥーモント↓↓↓

Embed from Getty Images

西地区

OAKアスレチックスが1位ですが、開幕当初は6連敗でスタートしました。その後13連勝で息を吹き返し、波の激しい1か月でした。HOUは、得失点差がリーグトップの31点もあるので、今後順位を上げていきそうです。LAエンゼルスは、何とか勝率5割にとどまっていますが、投手陣が相変わらずひどい状況です。トラウト、大谷が絶好調なので、この2人を中心とした打撃陣がどこまで投手陣をカバーできるかに掛かっています。

エンゼルスの大谷とトラウト↓↓↓

Embed from Getty Images

注目の野手

4月に活躍した選手をOPSの上位10位から見ていきたいと思います。

f:id:supertommy:20210502101547j:plain

OPS (AL) 4/30時点 (MLB公式サイトより)

マイク・トラウト(LAA)

トラウトは、2位のマルティネスを引き離して、1人だけ飛びぬけた成績です。今年はキャリア最高の成績を残す可能性もあります。

バイロン・バクストン(MIN) 

長打を連発していたバクストンが何故10位までに入っていないのかと思ったら、規定打席不足でした。ホームランは2位の8本も打ち、ヒット29本のうち、半分以上の16本が長打です。4月のOPSは1.363で、規定打席不足ながら、トラウトを上回っています。四球の少ない選手なので、今後下がる可能性はあります。

ヤーミン・メルセデス(CWS)

OPS4位にいるメルセデスは、デビュー戦で5打数5安打という大活躍をし、注目を集めました。今のところ新人王候補の本命です。チームメートのアブレイユが記録した4月月間のヒット数31本を抜いて、34本打ちました。

大谷翔平(LAA)

大谷選手は、野手としてだけでなく、投手としても活躍しているので、他の選手と比較できない存在です。投手としても3試合に先発して1勝を記録しているうえに、打者として規定打席に到達して、OPSが7位、ホームランは8本の2位と、本当に異次元の活躍ぶりです。このままの調子でいけば、MVPをトラウトと争うことになるでしょう。 エンゼルスは2人の偉大な現役選手がいるチームですから、投手陣が何とか踏ん張って、ポストシーズンに進出して欲しいと願っています。

注目の投手

4月に活躍した選手をWHIPの上位10位から見ていきたいと思います。(注:このダウンロードしたのが、5月2日なので、純粋な4月の月間成績ではありません)

f:id:supertommy:20210502105543p:plain

WHIP(AL) 4/30時点(MLB公式サイトより)

ゲリット・コール

サイヤング賞候補本命が、開幕から活躍しています。チーム状態が良くないにも関わらず、4月は6試合に先発し、4勝1敗と一人気を吐いています。

まとめ

開幕前にこのブログで、MVPは大谷、サイヤング賞はコールと予想していたので、今のところ主力選手の活躍は予想通りです。 過去記事↓↓↓

mlbfan.hatenablog.com

順位予想は、今のところあまり当たっていません。まだこれからですね。5月は、東地区はNYヤンキースが、中地区はMINツインズが復調して順位を上げると予想しています。西地区はSEAマリナーズが躍進すると予想しています。対戦相手がBAL、DETと3試合、TEXと6試合と、勝率の割と低いチームとの対戦が多いからです。マリナーズの期待の新人ケレニックも、そろそろMLBデビューを果たすのではないかと期待しています。

さて、どうなるでしょうか? 

↓応援お願いします↓

にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ
にほんブログ村

こちらのランキングにも参加してます。ぽちっとクリックお願いします。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓


メジャーリーグ人気ブログランキング

菊池雄星、今季初勝利【MLB好プレー】4月27日~29日(レギュラーシーズン)

今日は、4月27日~29日のシリーズで注目した好プレー・珍プレーを振り返ります。

目次

好プレー

守備編

Apr.27

STL アレナードが、ファールフライをナイスキャッチ。

Apr.28

TOR ビシェットが、三遊間の深いゴロを綺麗にさばいて、一塁へストライク送球。この日はホームランも打ち、ブルージェイズの中心選手に成長しました。

WAS ターナーが、内野安打になりそうな緩い当たりのゴロを素手で拾い上げて、一塁へストライク送球。打っても5打数5安打の大当たり。個人的にターナーは、メッツのリンドーアより高い評価をされても良い選手だと思います。上記のTORブルージェイズとの試合でしたが、両チームのショートの素晴らしいプレイが見れました。試合結果は、ナショナルズがブルージェイズに8対2で勝利。

TB 名手キーマイヤーが、背走しながら長打になる当たりをナイスキャッチ。TBレイズは2対0という僅差でOAKアスレチックスに勝利。彼が何度も見せてきた、勝利に貢献するファインプレーでした。

Apr.29

SEA 菊池雄星が、スライディングで、内野安打になりそうな当たりを間一髪アウトに。自らのファインプレーで今季初勝利を引き寄せました。

SEA センターのトランメルが、センター前に落ちそうな当たりをスライディングキャッチで、試合終了。1対0でSEAマリナーズがHOUアストロズに勝利。この日のマリナーズの唯一の得点は、トランメルによるもので、この日は菊池、トランメルの二人がヒーローでした。

MIL ウリアスとウォンによる見事なダブルプレー。MILブルワーズはLAドジャースに2対1と僅差の勝利でした。4安打のブルワーズが9安打のドジャースに勝利したのは、こういうプレーがあったからと言えるでしょう。ウリアスは他にもセンター前に抜けそうな当たりを好プレイでショートゴロに抑えています。

攻撃編

Apr.27

CLE レイエスが1試合2ホームラン。2本とも前田健太投手が打たれてしまいました。CLEインディアンスは、MINツインズに7対4で勝利。

TOR ゲレーロJr. が、4打数3安打、満塁ホームランを含む3ホームラン、7打点の大当たり。TORブルージェイズは、WASナショナルズに9対5で勝利。2本のホームランは、Wナショナルズのシャーザーから打ちました。22歳以下の年齢で、通算3本の満塁ホームランを記録した選手は、アレックス・ロドリゲス以来の記録だそうです。

Apr.28

MINツインズ、チーム全体でホームラン6本がでて、10対2とインディアンスに快勝。

そのなかでも目立った選手は、2本塁打のガーバーと、1本塁打を含む5打数5安打のバクストン。

Apr.29

OAK チャップマンが、4打数2安打2打点。ホームランと二塁打を打ちました。今季チャップマンは、打率2割を下回るスロースタートですが、この試合をきっかけに調子を上げて欲しいところです。

投手編

Apr.27

ATL  アンダーソンが、7回を被安打1、8奪三振、無失点に抑え、5対0でカブスに勝利。前回のヤンキース戦に続き、無失点に抑えて2勝目。

Apr.28

LAD カーショウが、またもやナイスピッチング。7回を被安打4、8奪三振、無失点に抑えて、ドジャースは、レッズに8対0で勝利。

TB グラスノーが7回を被安打5、10奪三振、無失点に抑えて、TBレイズはOAKアスレチックスに2対0で勝利。

Apr.29

SEA この日は、菊池雄星デーです。7回1アウトまでノーヒットピッチングをし、7回を投げて被安打1、7奪三振、2与四球、無失点に抑えて、今季初勝利です。自らファインプレーもして、SEAマリナーズがHOUアストロズに1対0で勝利。

CWS DETタイガースとのダブルヘッダー。第1戦はロドンが6回を被安打2、12奪三振、1失点と、アウトの2/3を三振で取るという好投で4勝目。第2戦はシーズが7回を被安打3、9奪三振、無失点で今季初勝利。ダブルヘッダーは7回で終了ですので、シーズは完投勝利です。

珍プレー

Apr.27

LAD ボールボーイが、三塁線の鋭い当たりを避けて、スタンドに飛び込みました。もし打球がボールボーイに当たって長打でなくなったら、ドジャースに不利になっていましたので、見た目は珍プレーですが、ボールボーイの見事なファインプレーです。

www.mlb.com

SF 走者のデュボーンが、ホームベースに向かって走塁中に、サードコーチと激突し、ホームでタッチアウトに。チームは延長戦で5対7でロッキーズに敗れましたので、このプレーがセーフだったら、ジャイアンツが勝っていたかもしれない試合でした。コーチは三塁にストップするようにジェスチャーをしていましたので、それを見ずに走ったデュボーンに「喝」。

www.mlb.com

Apr.28 

KC タイラーが、ホームランをアシスト。打者、投手、観客も、誰もがホームランになる当たりをタイラーがナイスキャッチしたと思ったプレーでした。投手のマイナーは軽くガッツポーズを見せていました。ところが、キャッチしたはずのタイラーが残念そうにしゃがみ混んでしまいました。一度はボールがグローブに入ったのですが、掴んだはずのボールを外野フェンスの向こう側で落としてしまい、ホームランとなりました。ファインプレーと紙一重のプレーでした。

www.mlb.com

↓応援お願いします↓

にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ
にほんブログ村

こちらのランキングにも参加してます。ぽちっとクリックお願いします。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓


メジャーリーグ人気ブログランキング