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【MLB2024】6月3日~6月6日(レギュラーシーズン)

今回は、6月3日~6日(Week 23)の好プレイを振り返ります。

目次

好試合

CWS 6 , CHC 7 (Jun.4 @CHC)

シカゴの2チームによる、ウィンディシティ・シリーズ2連戦の初戦。先発は今永昇太でしたが、ホワイトソックスに5点を先制されて降板してしまいます。しかし、6回裏に代打パトリック・ウィズダムの2ラン本塁打で、5対5の同点に追いつきました。

ホワイトソックスも、すぐに7回表に、ケガから復帰したばかりのルイス・ロバートJr.が勝ち越しのソロ本塁打を打って、6対5と再びリードしました。

試合を決めたのは、8回裏、1アウト, 1・2塁の場面で、イアン・ハップのタイムリー二塁打。

7対6でシカゴ対決の初戦を、カブスが制しました。

CWS 6 , CHC 7 (Jun.5 @CHC)

シカゴの2チームによる、ウィンディシティ・シリーズは、2試合続けて接戦となりました。

7回裏に3点を入れたカブスが、6対5と1点リードしますが、8回表にホワイトソックスは、ポール・デヨングのソロ本塁打で6対6の同点に追いつきました。

6対6の同点で迎えた9回裏、カブスは、マイク・トークマンがサヨナラ本塁打。

前日と同じスコアの7対6でシカゴ・カブスが勝利。

好守備

Jun.5 NYY: アレックス・ベルドゥーゴ & フアン・ソト 

レフトのアレックス・ベルドゥーゴが背走し、外野フェンスに激突しながらもナイスキャッチ。

ライトのフアン・ソトも、この日は守備でファインプレイ。観客席に入るファウルフライを、ジャンピングキャッチ。

ヤンキースの外野2人によるファインプレイもあり、9対5でミネソタ・ツインズに勝利。

Jun.6 COR: マイケル・トグリア 

マイケル・トグリアが、ホームラン性の当たりををジャンピングキャッチ。元々一塁手ですが外野での出場機会が増えています。

好走塁

Jun.6 KC: MJ・メレンデス

カンザスシティ・ロイヤルズのMJ・メレンデスがキャッチャーのタッチを、ジャンプして避けてホームイン。

好打

Jun.3 DET: ジェイク・ロジャース  1試合2本塁打

ジェイク・ロジャースのソロ本塁打2本で、デトロイト・タイガースが、テキサス・レンジャーズに2対1で勝利。

Jun.3 STL: ノーラン・ゴーマン  1試合2本塁打

最近は4番を打っているノーラン・ゴーマンが2本塁打の活躍。

Jun.3 BAL: オースティン・ヘイズ  1試合2本塁打

オースティン・ヘイズが2本塁打の活躍で、トロント・ブルージェイズに7対2で勝利。

Jun.4 BAL: ライアン・マウントキャッスル 1試合2本塁打

マウントキャッスルが2本塁打の活躍で、トロント・ブルージェイズに10対1で、前日に続き大勝。

Jun.4 KC: ボビー・ウィット Jr.  1試合2本塁打

ボビー・ウィット Jr. が5打数 3安打 4打点 2本塁打の活躍。残念ながら、5対0のリードから逆転されて、5対8でクリーブランド・ガーディアンズに敗戦。

Jun.5 BOS: ラファエル・デバース  1試合2本塁打

ラファエル・デバースが2本塁打の活躍で、アトランタ・ブレーブスに7対2で勝利。

Jun.5 NYM: ルイス・トレンス  1試合2本塁打

ルイス・トレンスが2本塁打の活躍で、ワシントン・ナショナルズに9対1で勝利。

好投

Jun.4 CIN: フランキー・モンタス 7回 被安打1本

フランキー・モンタスが、打者有利のクアーズ・フィールドで、7回を被安打1本、0失点、9奪三振の好投で、今季3勝目

Jun.4 ATL: マックス・フリード 7回 13奪三振

マックス・フリードが、ボストン・レッドソックス戦で、7回を13奪三振の力投で、今季6勝目

Jun.5 BOS: ニック・ピベッタ 7回 被安打1本

ニック・ピベッタが、7回を被安打1本、0失点、9奪三振の好投で、今季3勝目。

Jun.5 PHI: アーロン・ノラ 7回 被安打2本

アーロン・ノラが、7回を被安打2本、0失点、5奪三振と好投。2対0でミルウォーキー・ブルワーズとの投手戦を制し、今季8勝目。

Jun.6 SEA: ブライアン・ウー  6回 1安打 無失点 8勝目

ルイス・ヒールが、6回を被安打2本、0失点、6奪三振の好投で、今季3勝目。規定投球回数不足ながらも防御率1.07。

ルーキー

Jun.4 NYY: ルイス・ヒール  6回 1安打 無失点 8勝目

ルイス・ヒールが、6回を被安打1本、0失点、6奪三振の好投で、今季8勝目。防御率1.82と好投を続けていて、ア・リーグ新人王の筆頭候補です。

日本人選手

Jun.5 LAD: 大谷翔平 15号本塁打 

試合はピッツバーグ・パイレーツに敗れたものの、大谷翔平がルーキーのポール・スキーンズから15号本塁打を打ちました。

Jun.6 TOR: 菊池雄星 通算700奪三振・3勝目 

菊池雄星が、ボルチモア・オリオールズ戦に先発し、今季3勝目をあげ、通算700奪三振を達成。

Jun.6 CHC: 鈴木誠也 7号本塁打 

鈴木誠也が、シンシナティ・レッズ戦で先制の7号2ラン本塁打。

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