今日は、4月23日~26日のシリーズで注目した好プレー・珍プレーを振り返ります。
目次
好プレー
守備編
Apr.23
ATL スワンソンが、イレギュラーバウンドした難しい当たりを見事に処理。
😱 @LieutenantDans7 😱#BuiltFordTough | #ForTheA pic.twitter.com/Vqh6WSB4WT
— Atlanta Braves (@Braves) 2021年4月24日
CHC バエスが、ダイビングキャッチ & グラブトスで、ダブルプレイが完成。
Javier Báez send tweet pic.twitter.com/wYNnF6j4wA
— Chicago Cubs (@Cubs) 2021年4月23日
Apr.24
STL セカンドのエドマンのダイビングキャッチ。
Is it too early to start the Tommy Edman should be a Gold Glover campaign? pic.twitter.com/MNWHNj6MPN
— St. Louis Cardinals (@Cardinals) 2021年4月24日
MIN バクストンのダイビングキャッチ。
This ball had no chance.@OfficialBuck103 | #MNTwins pic.twitter.com/bbdajcsdlH
— Bally Sports North (@BallySportsNOR) 2021年4月24日
SF スレイターが、ホームラン性の当たりを、壁際でジャンプしてキャッチ。最近の試合で、スレイターはファインプレーを連発しています。
AT THE WALL. pic.twitter.com/tK0RM5WHJK
— SFGiants (@SFGiants) 2021年4月25日
Apr.25
PIT エリック・ゴンザレスが、三塁線の鋭いゴロをダイビングキャッチ。ケブライアンの不在を、打撃、守備両面でカバーしています。
Unreal 🤯 pic.twitter.com/wgxdSkVjFC
— Pirates (@Pirates) 2021年4月25日
NYY フレイジャーが、左中間を抜けそうなライナーをダイビングキャッチ。
What a grab 👏 pic.twitter.com/A3Sb6iGHeG
— New York Yankees (@Yankees) 2021年4月25日
Apr.26
STL ウィリアムズが、右中間を抜けそうなライナーをダイビングキャッチ。
Justin with a gem!#STLFLY x @ShaneCompany pic.twitter.com/hYFicNCdqy
— St. Louis Cardinals (@Cardinals) 2021年4月27日
攻撃編
Apr.23
CWS メルセデスが4打数4安打3打点。開幕から好調を維持しており、この日の時点で打率.429、OPS1.161という成績。このままいけば新人王間違いなしでしょう。
LET'S GO pic.twitter.com/sNAeIfmsdF
— Chicago White Sox (@whitesox) 2021年4月24日
この日は、SDパドレスのタティスJr.と、NYヤンキースのスタントンが1試合2ホームラン。
Plus-plus. #HungryForMore pic.twitter.com/Fy2rAZv62s
— San Diego Padres (@Padres) 2021年4月24日
Gonecarlo. pic.twitter.com/Thlidrcikl
— New York Yankees (@Yankees) 2021年4月24日
Apr.24
この日は、SDパドレスのタティスJr.と、PHIフィリーズのホスキンスが1試合2ホームラン。
Who's your Padre? pic.twitter.com/ocHMhHvGrm
— San Diego Padres (@Padres) 2021年4月25日
Oops, he did it again.@rhyshoskins | #RingTheBell pic.twitter.com/U2AwMOWPpf
— Philadelphia Phillies (@Phillies) 2021年4月25日
Apr.25
PHI ハーパーが1試合2ホームラン。しかし試合は12対2でロッキーズに大敗。得点はハーパーのソロホームラン2本のみという試合でした。
OBLITERATED. #RingTheBell pic.twitter.com/OEvrsOmpHq
— Philadelphia Phillies (@Phillies) 2021年4月25日
Apr.26
BAL セドリック・マリンズが1試合2ホームラン。チームNo.1の打者に成長しました。
Cedric the entertainer!
— MLB (@MLB) 2021年4月27日
That's 2 homers tonight for @cedmull30. pic.twitter.com/Oz7SSb8Iwv
PHI ホスキンスが、前々日に続き、1試合2ホームラン。この日フィリーズは、ホスキンスのホームラン2本が唯一の得点で、2対1でカージナルスに勝利しました。
RHYS. DEAN. HOSKINS. 🤘 pic.twitter.com/H4NIbA0upL
— Philadelphia Phillies (@Phillies) 2021年4月27日
投手編
Apr.23
NYM デグロムが完封で2勝目、9回を被安打2、無四球、15奪三振と、異次元の投球。打っても4打数2安打1打点と、投打に活躍し、まだ4月なのに観客から「MVP」と連呼されていました。今季は4試合に先発し、自責点がまだ1点しかありません。試合は、NYメッツがWASナショナルズに6対0で勝利。
🚨 NEW CAREER-HIGH 🚨
— New York Mets (@Mets) 2021年4月24日
Jacob deGrom has set a new career best with 15 strikeouts. pic.twitter.com/n5qcsoA2HW
MIN ハップが、7回1アウトまでノーヒットピッチング。試合はMINツインズがPITパイレーツに2対0で勝利。
A no-hitter into the 8th.
— Minnesota Twins (@Twins) 2021年4月24日
95 pitches, 51 strikes for Happ.
🙌💪🙌💪#MNTwins pic.twitter.com/2XEmWkA5mb
Apr.24
KC 先発シンガーが7回を投げて、被安打3、8奪三振、自責点1の好投で、今季初勝利。失点は、W. カストロに打たれたソロホームランのみ。2018年のドラフト1巡目指名選手が、期待通りに成長しています。
Brady earned his third consecutive road victory, dating back to Sept. 10 of last season. In that span, he's allowed just 1 ER over 21.0 IP.#TogetherRoyal https://t.co/MAVHoan7oc pic.twitter.com/RuvYmiG8dG
— Kansas City Royals (@Royals) 2021年4月24日
SF 先発ゴーズマンが8回を被安打2、11奪三振、自責点1の好投をしましたが、後続の投手が打たれ、試合には敗れました。
Kevin Gausman was 🔥 tonight. #SFGiants pic.twitter.com/LfPYRm6U1M
— SFGiants (@SFGiants) 2021年4月25日
Apr.25
この日ARIダイヤモンドバックスは、ATLブレーブスとダブルヘッダーで、第1戦はガレンが1安打完封。第2戦はバンガーナーがノーヒットノーランという試合でした。コロナによる特別ルールで、ダブルヘッダーは7回で終了のため、バンガーナーの記録が7回でストップすることになってしまいましたが、アクーニャ、オズーナ、フリーマンという強打者ぞろいのブレーブス打線を、2試合14イニングを2人の投手がたった1安打に抑えるという素晴らしい投球を見せました。
MadBum + @zacgallen23 today:
— Arizona Diamondbacks (@Dbacks) 2021年4月25日
14 IP, 1 H, 0 R, 2 BB, 13 K
Unreal. pic.twitter.com/qnr2vWBKCs
Apr.26
SF ディスクラファニーが、9回を被安打3、9奪三振、完封勝利。
✅ Complete Game
— SFGiants (@SFGiants) 2021年4月27日
✅ Shutout
✅ 9 Ks
✅ 💯 pitches
✅ Buster Hug @ADeSclafani | #ResilientSF pic.twitter.com/bEawsGj0On
珍プレー
Apr.23
ARI vs ATL ARIダイヤモンドバックスのカルフーンがファールフライを取ろうとしたところ、観客の少年がキャッチ。カルフーンが少年にグータッチをする、微笑ましいシーン。
Good guy @KoleCalhoun. 😊 pic.twitter.com/Vh9CPRzK9l
— Arizona Diamondbacks (@Dbacks) 2021年4月24日
TB 名手のキーマイアーがセンターフライの打球を見失ったところ、 レフトから猛ダッシュで来たアロサレーナがダイビングキャッチ。好プレーといってもいい守備。アロサレーナに「アッパレ」です。
Randy literally out of NOWHERE! pic.twitter.com/tXeD3XwuHn
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) 2021年4月24日
特別(大谷)編
Apr.24
大谷選手がレフトの守備へ。点差が大きくひらいた試合だったため、このような起用をされたと思われます。大谷はこの日もホームランを打ち、投手も外野手も守るのですから、二刀流どころか万能選手です。
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 新たなフェーズへ✨
— MLB Japan (@MLBJapan) 2021年4月25日
今日は6号ホームランを放ち、そしてメジャー初の左翼守備に!!起用の幅がさらに広がりました😏#日本人選手情報https://t.co/dxs6QXn5Iz pic.twitter.com/GSmX4vf7Kp
Apr.26
この日は、投手として先発し、初回に4点を失うものの、2回以降立ち直り、5回を投げて9奪三振で今季初勝利。打者としても、3打数2安打2打点で、自身の勝利に貢献する得点を挙げました。2打点を挙げる二塁打を打ち、巧みな技ありのセーフティバントも披露しました。投手としても奪三振能力が高く、打者としては長打力も小技も見せるという、もはや異次元の活躍です。
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 が今季初勝利🎉🎉🎉
— MLB Japan (@MLBJapan) 2021年4月27日
初回3ランなどで4失点するも2回以降は無失点で5回を投げ切り、さらに打席で2打点を取り返しています!!
👉投手大谷:5回4失点9奪三振 防御率3.29
👉打者大谷:3打数2安打2打点3得点 打率.300#日本人選手情報https://t.co/rCrkjXcJu1 pic.twitter.com/vs9uYLOmUf
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