今回は、2023年9月4日~9月10日の1週間で、活躍が目立った選手などを振り返ってみたいと思います。
目次
9月第1週 (Week36) パワーランキング
今週のパワーランキングから、10位にTEXレンジャーズがランクイン。6位SEA、8位TOR、10位TEXの3チームが、ワイルドカード2位と3位の2つの座を争っています。
9月第1週 (Week36) 活躍した選手
ア・リーグ
週間MVP (Player of the Week)
HOUアストロズから、アルトゥーべ選手が選出されました。
ホセ・アルトゥーベ(HOU)
9月4日・5日のTEX戦2試合で5本塁打の活躍。9月5日は1試合で3本塁打を打ちました。TEX戦3連勝スイープに貢献。
Legend in the making. pic.twitter.com/QmAonsrguP
— Houston Astros (@astros) 2023年9月6日
エドワード・オリバレス(KC)
今シーズン、レフトのレギュラーとして定着しつつあるエドワード・オリバレスが、1週間で4本塁打の活躍。来季の更なる飛躍に期待します。
Edward Olivares ties it up with a 431' blast!#WelcomeToTheCity pic.twitter.com/xxjKeRLzqb
— Kansas City Royals (@Royals) 2023年9月9日
マーカス・セミエン(TEX)
9月10日のOAK戦で、5打数4安打、2本塁打の活躍。
ナ・リーグ
週間MVP (Player of the Week)
ATLブレーブスから マット・オルソン選手が選出されました。
マット・オルソン(ATL)
9月3日~7日に、4試合連続で本塁打。
Matt Olson has homered in 4 straight games!
— MLB (@MLB) 2023年9月8日
That gives him 47 now for the season. pic.twitter.com/mey2SLxqzG
トレイ・ターナー(PHI)
今週も打撃好調で、3本塁打5点の活躍。
鈴木誠也(CHC)
9月4日のSF戦で打ったホームランが15号本塁打で、昨年の14本を超えました。翌5日も2試合連続本塁打。6日は複数安打で3打点をあげる活躍。8日も複数安打と、ポストシーズンに向けて調子をあげています。
【 #カブス 】#鈴木誠也 右中間への第15号先制ソロホームラン!!敵軍エースのウェブから逆方向への132m弾を放ち、本塁打数メジャー自己最多を更新しました 👏#日本人選手情報 pic.twitter.com/bO1IifQHJ0
— MLB Japan (@MLBJapan) 2023年9月4日
ジャスティン・スティール(CHC)
9月4日のSF戦で、8回を被安打2本、12奪三振、無失点の好投で16勝目をあげました。9月9日のSF戦では、試合こそ敗れましたが、7回を1失点の好投。
Justin Steele has won a career-high seven-straight decisions! 👏 pic.twitter.com/YTYGpxDrXr
— Chicago Cubs (@Cubs) 2023年9月4日
.@J_Steele21 tosses his 20th quality start of the season! pic.twitter.com/jBhARAH18x
— Chicago Cubs (@Cubs) 2023年9月9日
9月第1週 (Week36) 順位表
ア・リーグ
9月10日づけ、地区別順位表です。東地区は首位をBALとTBが3ゲーム差で争う展開。中地区はMINが首位独走。西地区はSEA,TEX,HOUが3ゲーム差内で首位争い。ワイルドカードの1番手は、東地区のTBがほぼ確定的。残りの2チームを、西地区のHOUとTEXと、東地区のTORが争う展開。今週はそのワイルドカードを狙うTEXとTORの対戦に注目です。
ナ・リーグ
ナ・リーグはワイルドカード争いが激しいので、ワイルドカードの順位表を掲載します。
東地区はATLが、西地区はLADが独走態勢。中地区はMILが首位。2位CHCと3.0ゲーム差で逆転首位を狙っています。ナ・リーグはワイルドカード争いがかなり激しい状況です。ワイルドカード1位をPHI、2位をCHCという順位は変わらず、3位をARI, MIA, SF, CINの4チームが1.5ゲーム差内で争う大接戦。
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