メジャーリーグ ファン ブログ

メジャーリーグ全30チームを網羅するように、メジャーリーグ移籍情報・順位予想・成績などをできるだけ公平な目線で書いています。

【MLB2022】4月11日~4月14日(レギュラーシーズン)

今回は、4月11日~4月14日の試合で、好ゲーム・好プレーを振り返ります。

目次

注目の試合

NYM 4, PHI 5 (Apr.11 @PHI)

PHIが0対4と敗色濃厚だった8回裏に逆転勝利した試合です。

内野ゴロの間に1点を取ったあと、リアルミュートの2ランホームランで3対4。

四球のランナー1人を置いて、ホスキンスが二塁打で、4対4の同点に。

続いてグレゴリウスも二塁打を放ち、ついに5対4と逆転。

9回表はハンドが1人のランナーも許さず3人をアウトにしてゲームセット。逆転した打線はもちろんのこと、初回に3点を失いながら、追加点を1点に抑えたブルペン投手陣と、セーブをあげたクローザーのハンドと、今年のPHIのブルペン投手陣は、去年と違うという印象を抱いた試合でした。PHIフィリーズ、今年は上位を狙えるかも。


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MIA 3, LAA 4 (Apr.12 @LAA)

大谷翔平のホームランを見たかったのですが、残念ながらこの日はシングルヒットのみ。LAエンゼルスは、6回にレンドンが2ランホームランを打ち3対1とリード。今年のレンドンはやってくれそうです。トラウト、レンドンと打ちそうですので、後は大谷選手が調子を上げてくれるのを待つのみです。

一方のMIAマーリンズは、先発のルサルドが5回を投げて12奪三振。大谷選手もルサルドから2三振を喫しました。

打撃では7回表、チザムが2ランホームランを打ち、3対3の同点に追いつきました。

最後はLAエンゼルスが、スタッシの内野ゴロで三塁ランナーがホームインしサヨナラ勝ち。

1点差の好ゲームでした。


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TOR 6, LAA 4 (Apr.12 @LAA)

強力打線どうしの対決。ホームラン6本が出た試合です。
TORブルージェイズのゲレーロJr.が4打数4安打3本塁打4打点の活躍。

一方のNYヤンキースは、5回裏にリゾ、ジャッジが2者連続ホームラン。

試合は、9回裏をロマノが抑えて早くも4セーブ目をあげ、TORブルージェイズが6対4で勝利。


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STL 1, MIL 5 (Apr.14 @MIL)

MILブルワーズが本拠地開幕戦で投打がかみ合い、同地区ライバルのSTLカージナルスに快勝しました。

先発のウッドラフが5回を無失点に抑え、今季初勝利。

打者では、ウォンが初回に3塁打で出塁すると、マカッチェンのタイムリーで先制点。

捕手のナバレスが、打った瞬間にホームランとわかる完璧な当たりで追加点。

STLの先発ウェインライトを打ち崩し、5対1で快勝しました。今季のMILブルワーズは、打撃もよさそうです。


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好守備

Apr.11 TB: B.フィリップス

2対9と大敗していた試合で、野手のフィリップスが9回表に登板。緩いボールを投げると、三塁ダグアウト前にフライが上がり、猛ダッシュでフィリップスがスライディングキャッチ。TBレイズは大敗して見せ場のない試合でしたが、レイズファンも興奮するファインプレイでした。 

Apr.12 CHC: ホーナー

ショート ニコ・ホーナーのジャンピングスロー。これぞメジャーリーガーというプレイです。

Apr.13 MIL: レンフロー 

MILブルワーズのレンフローが、ライトフライを補給するや否や、矢のような早急で一塁に送球しダブルプレイ。

Apr.14 NYY: ドナルドソン 

NYヤンキースのドナルドソンが、素晴らしい反応で、鋭いライナーを見事にキャッチ。

好投

Apr.11 MIN: バンディ 今季初勝利

今季MINツインズに移籍し初登板。5回を投げてわずかに被安打1の無失点で1勝目を挙げました。奪三振は2個ですが、大事な場面で三振を奪い、基本的に打たせて取るピッチングで、復活を予感させる登板でした。

Apr11. SD: ニック・マルティネス(元日本ハム・ソフトバンク)好投

SDパドレス先発のニック・マルティネスが5回を投げて、被安打5、6奪三振、1失点と好投。勝ち負けはつきませんでしたが、メジャーリーグ復帰後初めての先発登板試合で、メジャーリーグの先発投手として十分通用する実力があることを証明できました。

Apr12. NYM: メギル 2勝目

NYメッツの先発メギルが早くも2勝目。この日は5回1/3を無失点で、いまだ防御率0.00。

Apr13. LAD: カーショウ 7回をノーヒットノーラン

LAドジャースの先発カーショウが7回を被安打0、無四球に抑え、このまま9回まで抑えれば完全試合となる展開でしたが、ロックアウトで春季キャンプでの投球が少なかったことを考慮し、無理をさせずに7イニングで降板となりました。まだまだ衰え知らずのカーシヨウの投球でした。

Apr14. NYY: セベリーノ 今季初勝利

NYヤンキースの先発セベリーノが5回を被安打2、6奪三振、無失点で今季初勝利。トミージョン手術から回復し、今季はシーズン通しての活躍が期待されます。

好打

Apr.11 OAK: ブラウン、ピンダー、アンドラスら4本塁打

ブラウン2号ホームラン

ピンダー2号ホームラン

アンドラス1号ホームラン

9回には、ノイジーの1号満塁ホームラン

下馬評を覆すような大勝。意外とやるかも、今年のOAKアスレチックス。

Apr.12 CHC: 鈴木誠也 2打席連続ホームラン

オープン戦ではなかなか打てず心配しましたが、開幕から当たりまくっています。この日は2打席連続ホームランで2打点。チームは2対1で勝利。鈴木の2打点がチームに勝利をもたらしました。

Apr.13 LAD: 3者連続ホームラン

ベリンジャー、ラックス、バーンズが3者連続ホームラン。やはりLAドジャース打線は破壊力があります。

Apr.14 CHC: 鈴木誠也 ナ・リーグトップタイ 3本塁打・10打点

鈴木誠也が開幕から好調です。現在、ナ・リーグトップタイの10打点。ホームラン3本も、ナ・リーグトップタイです。スプリングトレーニングではどうなるか心配しましたが、MLBで通用するどころかMLBトップの成績です。新人王の獲得もありそうです。

最後に

Apr11. SD vs SF: 双子の兄弟の明暗

SDパドレスの救援投手テイラー・ロジャースとSGジャイアンツのタイラー・ロジャースという双子の対決がありました。

この試合は、SDパドレスのテイラーがセーブをあげ、SGジャイアンツのタイラーが敗戦投手に。

MLBの双子対決は、通算5組もいるんですね。

 

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【MLB2022】4月9日~4月10日(レギュラーシーズン)

今回は、4月9日~4月10日の試合で、好ゲーム・好プレーを振り返ります。

目次

注目の試合

NYM 5, WAS 0 (Apr.9 @WAS)

この日は、アロンソの満塁ホームラン、OAKから獲得した先発のバシットが6回を3安打無失点の好投で、NYMは投打ともに見どころ満載の試合でした。

対戦相手のWASも守備では好プレイがありました。センターオーバーの長打になりそうな当たりを、ロブレスが背走しながらファインプレイ。

NYMは開幕からエースのデグロムの故障者リスト入りで不安なスタートになるかと思いきや、開幕三連勝。


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SEA 4, MIN 3 (Apr.9 @MIN)

逆転に次ぐ逆転の好ゲームでした。

MINツインズのバクストンが、8回裏に逆転2ランホームランで、3対2と逆転。

9回表、SEAマリナーズは、ルーキーのフリオ・ロドリゲスが、MLB初ヒットとなる二塁打で出塁して、逆転の口火を切りました。

そのあとフレイジャーの二塁打とフランスのヒットで4対3と逆転してSEAが勝利。今年もMINツインズは、クローザーに苦労しそうな予感がする試合でした。


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BOS 4, NYY 3 (Apr.10 @NYY)

日曜日のナイトゲームに相応しい好ゲームでした。BOSレッドソックスは、負ければ開幕3連敗となるので、絶対に勝たなければならない試合でした。

3対3の同点で迎えた6回表ダルベックの本塁打で4対3とBOSレッドソックスが勝ち越し。

9回裏、ディークマンが、NYヤンキースのジャッジ、スタントン、ギャロという強打者3人を三者三振に抑えて、今季初セーブをあげました。この日の投球を見る限り、今年はバーンズではなく、ディークマンをクローザーとして起用するのがいいかもしれません。

それにしても、ノーアウトランナーなしでも、ジャッジ、スタントン、ギャロと並ぶと投手にとっては怖い相手です。ヤンキースはこの3人に加えて、リゾ、ドナルドソンがいるので、気の抜くところがない強力打線です。


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好守備

Apr.9 KC: ウィット

期待のルーキーから、早速スーパープレイが飛び出しました。

Apr.10 MIA: チザム Jr.

ワォといった感嘆詞以外の言葉では表現しずらいほど、見事なダイビングキャッチ。

Apr.10 OAK: アレン、ケンプ、ピスコッティ

この試合を見に行った人はラッキーでした。いくつもファインプレイが見られました。OAKアスレチックスは今季初勝利。

好投

Apr.9 SFG: ロドン 5回12奪三振

ロドンのSFジャイアンツでのデビュー戦。5回を12奪三振と3つのアウト以外全部三振です。残念ながら、ロドンに勝ち負けはつかず、チームは敗戦してしまいました。

Apr.9 LAA: シンダーガード 今季初勝利

5回1/3を被安打2、無失点の好投で、LAエンゼルスで初勝利をあげました。奪三振がわずか1個と、打たせて取るピッチングで好投しました。今季の活躍に期待が持てる投球内容でした。

Apr.10 CIN: ハンター・グリーン MLB初登板・初勝利

期待のルーキー22歳。MLB初登板・初勝利。

好打

Apr.9 COR: コナー・ジョー 勝ち越しソロホームラン

昨年才能が開花した遅咲きの29歳。8回表に2対2の同点に追いつかれ、迎えた8回の裏にホームランを打ち、3対2と勝ち越して勝利しました。この日のジョーは4打数2安打2打点。今年はレギュラーに定着できるのではないでしょうか。

Apr.10 MIN: バクストン 1試合2HR

バクストンは、今年も打撃好調を維持しています。この日は5打数2安打2本塁打2打点。前の試合から3打席連続ホームラン。ケガさえなければMVP候補です。

Apr.10 CHC: 鈴木誠也 MLB初本塁打

期待通りの活躍を開幕から見せている鈴木誠也。3試合目でメジャーリーグ初本塁打。開幕3試合での成績が8打数3安打1本塁打6打点。4つの四球での出塁もあり、OPSは1.288。シーズン通して活躍を期待しています。

最後に

大谷翔平の今季初本塁打を早く見たいです。

 

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【MLB2022】4月7日~4月8日(レギュラーシーズン)

いよいよMLBも開幕です。今回は、4月7日~4月8日の試合で、好ゲーム・好プレーを振り返ります。今年も、仕事が忙しくない限り、MLBの試合が見れる限りは、なるべくブログを更新しようと思っています。

目次

注目の試合

PIT 0, STL 9 (Apr.7 @STL)

STLのベテラン、プホルス、モリーナ、ウェインライトの3人が先発出場した試合です。この3人がそろい踏みとなれば、STLファンでなくても誰もが見たくなる試合です。

試合は、ウェインライトが6回無失点で、初勝利をあげました。アレナドのホームランも出るなど主力選手の活躍が目立った試合でした。


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CWS 4, DET 5 (Apr.8 @DET)

CWSが9回表に1点勝ち越し、DETが1点ビハインドで迎えた9回裏に逆転サヨナラで、DETタイガースが勝利。逆転の仕方が劇的でした。CWSのクローザーはヘンドリックス。2年連続最優秀救援投手賞を誇る投手で、逆転は難しいだろうと思われましたが、DETが今オフ獲得した選手たちが、そんな懸念を払しょくしました。
まずは、捕手のハースが同点ソロホームランで4対4。TBから移籍のメドウズが三塁打。その後、NYMから移籍のバエズがライトへ大きな当たりを打ち、ポロックが捕球したように見えましたが、チャレンジした結果、捕球前に外野フェンスにボールが当たっていて、これがサヨナラヒットで5対4と劇的な逆転サヨナラ勝ち。今年のDETタイガースは、オフの補強が当たっている予感がした試合でした。


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好守備

Apr.7 WAS: ロブレス&エスコバー

センターの頭上を抜ける当たりで、一塁走者のアロンソが一気にホームインを試みましたが、ロブレスから中継のエスコバーを介したホームへの返球がドンピシャで、ランナーをホームでタッチアウトに。

ショートのエスコバーは、三遊間の鋭い当たりを見事なグラブさばきでアウトに。守備はメジャーリーグでも一級品です。

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Apr.8 WAS: ディー・ゴードン

チームは2連敗ですが、2日続けて好守備が光るプレーがありました。この日9番センターでスタメンにディー・ゴードンの名前がありました。2021年はMLBで活躍する場がなく、今年もキャンプはマイナー契約の招待選手で、厳しいそうだと思っていたところが、WASナショナルズで開幕ロースター入り。そしてこの日はセンターからのバックホーム返球で、ランナーをタッチアウトに。守備で魅せました。

Apr.8 DET: バエズ&トーケルソン

バエズが三遊間深い当たりをバックハンドキャッチ。一塁への送球し、ファーストのトーケルソンがショートバウンドの送球を見事に捌いてアウトに。

ファーストのトーケルソンには、もう一つファインプレーがありました。一二塁間の鋭いライナーを横っ飛びでキャッチ。この日ヒットは出ませんでしたが、好守備を披露し、期待のルーキーが大活躍しました。

好投

Apr.7 CHC: ロバートソン今季初セーブ

ロバードソンが、5対4と1点リードの9回表にマウンドに立ち、復活の狼煙となる1セーブ目をあげました。

Apr7. SD: ダルビッシュ有 6回ノーヒット

ダルビッシュは6回をノーヒットノーランも、後続のティム・ヒルがヒットを打たれて、開幕戦ノーヒットノーランは夢に終わりました。さらに9回に逆転サヨナラホームランでチームは敗戦。ダルビッシュに勝利は付かなかったものの、今年も期待できそうな投球を開幕戦で披露しました。

Apr8. SD: マネイア 7回ノーヒット

OAKから移籍のマネイアが7回をノーヒットノーラン。2日続けてSDパドレスの先発がノーヒットピッチング。しかしこの日も後続のティム・ヒルがヒットを打たれてしましました。ただこの日は、9回をテイラー・ロジャースが締めて、チーム今季初勝利を飾りました。

好打

Apr.7 ARI: セス・ビアー サヨナラ3ラン

6回までSDパドレスのダルビッシュにノーヒットに抑え込まれ、0対2と敗色濃厚な9回裏に、四死球でノーアウト満塁とした後、ワイルドピッチで1点返して、1対2。その場面で、通算ホームラン1本のセス・ビアーがサヨナラ3ランホームラン。

Apr.8 NYY: スタントンがライトへ鋭いライナーのHR

スタントンならではのあたりでしょう。低い打球ながら鋭いライナー性の当たりがライトスタンドへ。3対3と同点に追いつくソロホームラン。


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まとめ

開幕してまだ2日ですが、今年のMLBも見どころ満載です。

 

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【MLB2022順位予想】ナショナルリーグ レギュラーシーズン 

今日は、2022年ナショナルリーグの順位予想をまとめました。

目次

ナショナルリーグ 東地区 順位予想

私の予想は、こちら↓↓↓

  1. アトランタ・ブレーブス 
  2. ニューヨーク・メッツ (WC)
  3. フィラデルフィア・フィリーズ
  4. マイアミ・マーリンズ 
  5. ワシントン・ナショナルズ

 ※太字:ポストシーズン進出、WC:ワイルドカード

東地区は、ブレーブスがオフシーズンに良い補強をしたので、打撃力、投手力ともに他チームを上回っていると予想しました。メッツは補強に多額の費用を投入し、先発投手陣は群を抜いているので2位とし、この両チームをポストシーズン進出と予想しました。フィリーズも良い補強をしましたが、近年の救援投手陣の不甲斐なさを見ていると、今年もポストシーズン進出は難しいと予想しました。マーリンズとナショナルズは、上位3チームより戦力が劣っていると判断しました。各チームの戦力については、以下のページをご参照ください。

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各メディアの予想(東地区)

FOX Sportsによるファン投票結果は、優勝をATLブレーブスと予想。

PECOTA Standings - Baseball Prospectus による順位予想は、以下の通りです。

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as of Apr.2.2022

ナショナルリーグ 中地区 順位予想

次に、私の予想は、こちら↓↓↓

  1. ミルウォーキー・ブルワーズ
  2. シカゴ・カブス
  3. セントルイス・カージナルス
  4. シンシナティ・レッズ
  5. ピッツバーグ・パイレーツ 

 ※太字:ポストシーズン進出、WC:ワイルドカード

中地区は、ミルウォーキー・ブルワーズが優勝候補筆頭です。シカゴ・カブスは鈴木誠也が加入したので希望を込めて2位にしました。セントルイス・カージナルスは抑えのレイエスが開幕に間に合わず、先発のフラハーティも肩の故障と不安が残るので、昨年より劣ると判断して3位としました。シンシナティ・レッズは、カステヤーノス、スアレス、ウインカーが抜けて打撃力が低下したため4位にしました。ピッツバーグ・パイレーツは、まだ再建期ということで5位の予想です。各チームの戦力については、以下のページをご参照ください。

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各メディアの予想(中地区)

FOX Sportsによるファン投票結果は、優勝をSTLカージナルスと予想。

PECOTA Standings - Baseball Prospectus による順位予想は、以下の通りです。

f:id:supertommy:20220403165333p:plain

as of Apr.2.2022

ナショナルリーグ 西地区 順位予想

次に、私の予想は、こちら↓↓↓

  1. ロサンゼルス・ドジャース
  2. サンフランシスコ・ジャイアンツ  (WC)
  3. サンディエゴ・パドレス (WC)
  4. コロラド・ロッキーズ 
  5. アリゾナ・ダイヤモンドバックス

 ※太字:ポストシーズン進出、WC:ワイルドカード

西地区は、ロサンゼルス・ドジャースが飛びぬけた存在なので優勝と予想しました。サンフランシスコ・ジャイアンツとサンディエゴ・パドレスのどちらを2位にするか迷いましたが、サンフランシスコ・ジャイアンツの方が先発・救援投手陣ともに充実していると判断し2位にしました。サンディエゴ・パドレスは、タティスJr.のケガが痛いですが、開幕直前に先発投手のマネイアをトレードで獲得して先発ローテーションが充実しているので、WCでポストシーズン進出と予想しました。コロラド・ロッキーズとアリゾナ・ダイヤモンドバックスは、戦力的に上位3チームと互角に戦うのは難しいと予想しています。各チームの戦力については、以下のページをご参照ください。

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各メディアの予想(西地区)

FOX Sportsによるファン投票結果は、優勝をロサンゼルス・ドジャースと予想。

PECOTA Standings - Baseball Prospectus による順位予想は、以下の通りです。

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as of Apr.2.2022

さあ、いよいよ開幕が近づいてきました。どういう結果になるにせよ楽しみです。

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【MLB2022順位予想】アメリカンリーグ レギュラーシーズン 

今日は、2022年アメリカンリーグの順位予想をまとめました。

目次

アメリカンリーグ 東地区 順位予想

私の予想は、こちら↓↓↓

  1. トロント・ブルージェイズ 
  2. ニューヨーク・ヤンキース (WC)
  3. タンパベイ・レイズ  (WC) 
  4. ボストン・レッドソックス
  5. ボルチモア・オリオールズ

 ※太字:ポストシーズン進出、WC:ワイルドカード

東地区は、強力打線のトロント・ブルージェイズを1位、ニューヨーク・ヤンキースを2位としました。甲乙つけがたいですが、日本人びいきですので菊池雄星投手がいるブルージェイズを1位としました。タンパベイ・レイズは上位2チームと比較すると打撃力が落ちるので3位としましたが、ケビン・キャッシュ監督がやり繰り上手なので、ワイルドカードでポストシーズン進出と予想しました。ボストン・レッドソックスも昨年並みの戦力は揃え、上位3チームと激しい順位争いをすると予想していますが、ブルージェイズやヤンキースと比較すると、オフの補強が少なかったので4位としました。オリオールズは、再建中ということで最下位にしました。各チームの戦力については、以下のページをご参照ください。

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PECOTA Standings - Baseball Prospectus による 順位予想は、以下の通りです。

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as of Apr.2.2022

アメリカンリーグ 中地区 順位予想

私の予想は、こちら↓↓↓

  1. シカゴ・ホワイトソックス
  2. ミネソタ・ツインズ
  3. デトロイト・タイガース 
  4. クリーブランド・ガーディアンズ
  5. カンザスシティ・ロイヤルズ

 ※太字:ポストシーズン進出、WC:ワイルドカード

中地区は、シカゴ・ホワイトソックスは投打ともに戦力が充実しているので優勝筆頭候補です。この地区は昨年同様1強4弱となる思われるため、ワイルドカードによるポストシーズン進出チームは無しと予想しました。ミネソタ・ツインズは、投手力に不安があるものの、コレア、ウルシェラという新戦力が加わって打撃力が向上すると予想し2位にしました。デトロイト・タイガースは、投打ともに前年より戦力アップしており、勝率5割程度になると予想し3位としました。クリーブランド・ガーディアンズは、積極的な補強が無かったので4位とし、カンザスシティ・ロイヤルズは、グレインキーと契約したものの、それ以外には大きな戦力補強がなく5位と予想しました。各チームの戦力については、以下のページをご参照ください。

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PECOTA Standings - Baseball Prospectus による 順位予想は、以下の通りです。

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as of Apr.2.2022

アメリカンリーグ 西地区 順位予想

私の予想は、こちら↓↓↓

  1. ヒューストン・アストロズ
  2. ロサンゼルス・エンゼルス (WC)
  3. シアトル・マリナーズ 
  4. テキサス・レンジャーズ
  5. オークランド・アスレチックス

 ※太字:ポストシーズン進出、WC:ワイルドカード

西地区は、オークランド・アスレチックス以外、どこが優勝してもいいくらい接戦だと予想しています。コレアが退団したとはいえ、昨年優勝のヒューストン・アストロズは戦力が充実しており1位としました。打撃力のロサンゼルス・エンゼルス、投手力のシアトル・マリナーズ、今オフ積極的な補強をしたテキサス・レンジャーズのどこを2位にしてもいいのですが、大谷翔平選手のポストシーズンでの活躍が見たいので、エンゼルスを2位にしました。各チームの戦力については、以下のページをご参照ください。

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PECOTA Standings - Baseball Prospectus による 順位予想は、以下の通りです。

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as of Apr.2.2022

次回は、ナショナルリーグの順位予想を投稿します。

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